陸路とは?/ プロミス
[ 343] 230日間シルクロード陸路横断 30,000Km
[引用サイト] http://www2.ocn.ne.jp/~prion/
長年住み慣れた米国を離れ、東へ向かいました。東欧から、トルコ、イラン、中央アジアを経て中国までシルクロードを陸路で横断。特に計画も無く、事前にビザを取得することさえしない行き当たりばったりの旅行でしたが、地球を一周してやっと帰国しました。まあ、なんとかなるものです。 結局、ほとんど準備もせずに出発する羽目になる。まあ、とりあえず東へ向かって進めば良いだろう…。飛行機に乗るのは5年ぶりだ 偽警察官。軍隊の建物に紛れ込んで、タダ酒を飲みまくり。美しい黒海と美味しいキャビア。ドナウ流域とデルタ地帯。黒海を味見する。最強!URSUSビール。ミティテイ。 ドナウ河を渡り、列車で国境を越える。恐るべし、キリル文字。ちょっとホームに降りた隙に、列車が走り去る。美人も多いが、ぼったくりも多い。命掛けのサウナ。侮れないブルガリアヨーグルト。薔薇の谷と香水。羊犬。 恐るべし鯖サンド。ウズベキスタン領事館と喧嘩する。エーリディール湖を味見する。ハマムで笑い死。Van湖で泳ぎ、バスとタクシーを乗り継いで国境へ。歩いて国境を越える。 字が読めない、数字が読めない、言葉が分からない、酒が飲めない、中央アジアのビザが取れない…。4つ星ホテルで値切る。50℃の灼熱都市。イラン暦の謎。マジックバス。深夜のヒッチハイク。いたる所で出会う、謎のフランス人旅行者達。生のピスタチオ。感動の皆既日食。ウズベキスタン領事館にだまされる。非合法アルコール飲料。みんなとても親切。豪華な格安長距離列車。タクシーで出国。 夜中に国境を越え、賄賂攻撃をかわし、久しぶりの酒を飲む。長距離列車で砂漠を行く。外務省へ行く。税務署へ行く。カスピ海産キャビア。カスピ海を味見する。外務省の公用車で国外退去。 ビザも無く、喧嘩腰で入国。いきなり連行される。外務省へ殴り込みに行く。独立記念日と警察官達。またまた連行される。アラル海の現状に衝撃を受け、旧ソ連科学アカデミーで資料を漁る。アラル海の現状は想像を絶する深刻なものであった。羊饅が美味しい。ピロシキがうまい。バザールでミサイルの部品を買う。乾燥アラル海を味見する。紺碧のオアシス都市。腐羊を食う。邦人拉致事件が起こる。 国境で揉めながらも、何とか無事入国。西瓜を食べてご機嫌。やっとビザを延長する。やはりここでも外務省へ行く。美しい街並。路面電車は4番に限るぞ。 憧れのイシク・クル湖で泳ぎ、ソビエト時代のサナトリウムで療養する。強盗にやられ、警官に殴られ、挙げ句の果てにKGBと地元警察を敵に回して闘う羽目になる。裁判を起こすが、弁護士も検察局もグルじゃないか…。地元テレビ局でCMを流す。銭湯通いの日々。イシク・クル湖の幻の流出端を発見(?)。イクラを食べる。生クルミを食べる。羊の目玉を食べる。イシク・クル湖を味見する。温泉にドップリ。中国新彊皇朝集団。 役立たずのビジネスビザ。検問所の泥棒警察。ツブツブ。雪景色の街。最新式自動無言電話機。やはり路面電車は4番。国際列車の車輪交換。 天山北路、天山南路、西域南道を走る。羊を食べ、ザクロを食べ、本場の中国料理を食べる。世界で一番美味しいラグマンを発見。タクラマカン砂漠を一周したついでに、砂漠の中も歩く。中国最長の列車で上海へ。金が無い。上海雑技団とパンダ。ビザ延長費と船賃まで値切る。 |
[ 344] カンボジアの海外ガイド記事「タイのバンコクから陸路でアンコールワットを目指す旅に出よう!」|エイビーロード
[引用サイト] http://ab.ab-road.net/GUIDE/REPORT/01479.html
海外旅行・海外ツアー・格安航空券を徹底比較|エイビーロード 日本最大級!リクルートの海外旅行検索・比較サイト 世界的に名の知られたカンボジアのアンコールワット。毎年、その偉大な宗教建築を一目見ようと、世界各地から多数の観光客がアンコールワット観光の拠点となる町シェムリアップを訪れます。シェムリアップ州には国際空港があり、バンコクやベトナムのホーチミン市、韓国のソウルなどと空路で結ばれているため、多くの人々は飛行機で入国することでしょう。空からの入国では、上空からアンコール時代に貯水池として利用された西バライなどが見えるなど、飛行機の旅ならではの味わいも感じられますが、もうひとつ、日本からシェムリアップを訪れる際のルートがあるんです。タイのバンコクから陸路で国境を越え、シェムリアップへ向かう方法がそれです。 バンコクは日本のさまざまな都市と空路で結ばれています。旅行者がこの都市からシェムリアップへ向かう際は、鉄道とバスの利用が考えられますが、バスのほうが運行便数が多く、スピードも早いので便利です。カンボジアとの国境の町アランヤプラテート行きのバス乗り場は、バンコクの北バスターミナル(モーチットマイ)から1時間に1、2便出ています(早朝4時から午後6時くらいまで)。タイの地方の風景を楽しみながら乗っていると、約5時間でアヤンヤプラテートに到着です。なお、バスは世界中からバックパッカーが集まることで知られるカオサン地区からも出ており、カオサンにある旅行会社でチケットを買うこともできます。こちらの場合、シェムリアップまでのチケットが買えるので安心です。 アランヤプラテートに着き、タイの出国審査を終えたらいよいよ陸路での国境越えです。国境ではアンコールワットを模したゲートが旅行者を迎えてくれます。国境の雰囲気満点です。ゲートをくぐると視界に広がるのはカジノ街。タイとカンボジアを結ぶ道の両脇に立派なつくりのホテルつきカジノが立ち並び、その前を国境貿易に従事するカンボジア人労働者が行き交っています。空路の入国では見ることのできない、カンボジアのもうひとつの顔がここにはあるのです。 カンボジア側の入国審査を終え、しばらく進むとそこはカンボジア側の国境の町ポイペトです。ポイペトからシェムリアップまではバスやタクシーで約4、5時間。「ポイペトには見るべきものは何もない」と言われることもありますが、この町を訪れると、タイとカンボジアの経済関係や現在のカンボジアが置かれている状況などを肌で感じることができます。空路の旅では知り得ないこの国の別の表情と出会うことができ、アンコールワットの国を違った角度から見ることのできるひとつのきっかけになるはずです。ポイペトから陸路で国境を越えて入国し、「もうひとつ」のカンボジアを感じてみませんか? |
[ 345] 世界一周新婚旅行の記録 陸路で世界一周中!中国、チベット、ネパール、インド、イラン、ヨーロッパ、東欧、アフリカ、南米、アメリカ。
[引用サイト] http://homepage3.nifty.com/tokyolife/world/
このホームページは私達二人の2002年10月1日より始まる1年以上に及ぶ予定の世界一周新婚旅行の記録をなるべくリアルタイムに更新して皆さんにご紹介するページです。 このページを見ていただく方の中には、今後世界一周をしてみたいと思う方、海外旅行に行ってみようと思う方、僕達二人の旅行に合流したい方、私達の安否を気にしてくれる方、海外に興味のある方、1年以上の新婚旅行をするとその後夫婦はどうなるのか興味のある方など様々でしょう。いずれの方にも楽しんでいただけるよう努めていきたいと思います。 今は大きな期待と少しの不安が入り混じった少し興奮した気持ちです。この旅が今後どうなっていくのか、今現在は誰も知ることはできません。それは誰の人生もそうなのと同じように。きっと今までに想像したことのないシナリオになってくれることでしょう。 今回こうして私達の足跡を記録していけることをとても幸せに思います。このホームページを実際に編集してもらっている中野に住む親友のシゲ君に心より感謝します。 まだまだ具体的には決まってません!いい加減だとお思いでしょうが、ある意味ではその通りです。でも全く何の下準備をしていないというわけではありません。基本的に電車バスを乗り継ぎ、安宿に泊まる旅なので現地でしか予約できないか、または日本から予約すると超割高になることが多く、よって現地での手配になるからです。なので今の段階では正確なスケジュールが確定できず、それで「ま、いっか」という感じなんです。もちろんこの先何があるかわからないということも大きな理由です。二人の興味の方向が変化して訪れる場所が変わってくることもあると思いますし、世界で何が今後起こるかわかりません。今後大きな戦争が始まってしまうかもしれませんから。。。今後確定してゆき次第アップしていきたいと思います。今現在の期間中の本当に大まかな予定は以下の通りです。 上海から陸路でチベット、ネパール、インドのボンベイまで ボンベイからイランエアーでイランのテヘランまで テヘランから陸路でトルコ、ギリシャ、イタリア、ハンガリー、ポーランド、ドイツ、フランス、イギリス、スペインを経て船でシブラルタル海峡を渡り、モロッコへ モロッコから陸路でモーリタニア、マリ、ニジェール、ナイジェリア、カメルーンまで カメルーンからケニアのナイロビまで飛行機でナイロビから陸路でタンザニア、モザンビーク、ジンバブエ、南アフリカまで コスタリカから陸路でニカラグア、ホンジュラス、グアテマラ、メキシコ、アメリカまで アメリカのニューヨークがゴール その後彼女の第二の故郷シアトルに寄ってそこから飛行機で帰国 |
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