初期とは?/ プロミス
[ 301] 「未知のウィルス感染症」のこと - レジデント初期研修用資料
[引用サイト] http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/59
「中国で発生した未知のウィルス感染症が国内に入って、もう半年近くも治癒しないままそのままになっている」 未知のウイルスよりはずさんな管理による放射性廃棄物による被爆なんじゃないかなあ…なんて気がするんですがどうなんでしょうね? 報道に偏向ありまくりのマスコミは中国に遠慮して核廃棄物等と書けず、裏も取らずに道のウイルスなんて書いちゃった…と。 これもまた、報道が間違ってる可能性、私が間違ってる可能性、くだんの先生が間違ってる可能性、全て考えられるわけで、誰も「俺が正しい」なんて言えないのですが。。 個人的には、「(赤血球と肝炎との関係が明らかになると)現在行なわれている肝移植術(一人の生命を失う事によってのみ行なわれるという悲惨な手術である)の患者を激減させる事が可能と考える。」 感染症だとしても、「未知の」ウィルスとするのであれば、これまで明らかになっている病原体によるものの症状を否定する必要があると思います。 または関節リウマチとかSLEとかStill病とか。鑑別挙げるだけならもっと挙げられますが、情報が乏しすぎるので、なんとも言えないですね。 それと、行われている治療で、ご本人のブログに記載のあった「バイオ白血球」の注射(若い健康な男性の白血球を注射することらしい)というのも 読売新聞のトンデモ記事が見事に爆釣な件 副題は紳士録商法に騙され千島学説にはまっているヤバイ整形医ってことで。 今日昼休みに会社でニュースを見ていたら、こんな記事を見かけ… 昨年の大阪世界陸上女子一万メートル代表の絹川愛(ミズノ)が、今月末に行われる日本選手権を欠場する可能性が高いことが5日、明らかになった。 原因不明の感染症が完治しな… アスリートの運動負荷なんて、そもそもトレーニングしてない人間には耐えられないぐらいのもので、あの状態それ自体が、我々からみたら「病的」と断じていいぐらいのものですし。 件の先生がどんな人物かはさておき、昆明で感染したとするならば日本人アスリートだけではなくいろんな人に感染している可能性が高いはず。もしパンデミックな広がりを見せる【真の感染症】ならえらいことになるはずですよねぇ・・・。まぁ、中国4000年の歴史とやらで治癒させる方法がすでにあるのかもしれませんが(笑) 知識はなくても「嗅覚」で怪しさ見抜くのがマスコミ人のスキルなんだと思うんですよね。。中国で合宿して故障する選手がいるのがたしかなことなら、それはそれで調べないといけないんでしょうし。。 今日はいつもと違ってスポーツ記事について書いてみる。とは言っても、医療報道と言えないこともない。 一昨日の朝日新聞で陸上競技の絹川選手が原因不明のウィルス感染症にかか… |
[ 302] 特集-妊娠初期症状
[引用サイト] http://www.harogen.com/
「なんだか最近、いつもの身体の調子と違う…もしかして…」と妊娠に気づく人もいます。でも、妊娠検査薬を使っても、妊娠初期であれば反応がちゃんと出ないこともありますよね。いきなり産婦人科で診察してもらうのも、正直抵抗がありますよね。まず産婦人科に行く前に自分自身で「妊娠している」という確証が欲しかったりしませんか?妊娠すると、妊娠前と違って、心身とも少しずつ変化していきます。これらの変化を妊娠初期症状といいます。妊娠初期症状にはどのようなものがあるのでしょうか。 一般的に「妊娠初期」とされる時期は、妊娠0〜15週までをいいます。ですが、妊娠0週というのは最後の生理開始日から計算しますから、実際にお腹に赤ちゃんができるのは妊娠3週以降です。そのため、妊娠初期症状が出るのは、3週以降です。つまり、ママとなる人が「これって妊娠初期症状かな?」と自覚し始めるのは妊娠4週以降がほとんどです。 よく、妊娠兆候や妊娠超初期症状といいますが、妊娠初期症状と基本的には同じ状態を指しています。妊娠兆候や妊娠超初期症状は、妊娠初期症状よりも短い期間をいうことが多いようです。 妊娠初期症状とは、妊娠することで分泌される妊娠ホルモンによっておきるものです。hCGという妊娠ホルモンによって、女性の身体はお腹の中で赤ちゃんを育てることができるようにと、少しずつ変化していきます。ですが、妊娠前にはないホルモンですから、これが分泌され始めると、身体がすぐにはついていくことができずに体調を崩してしまうことが多いのです。 妊娠初期症状は、人によって大きく違います。一般的に一番多いのは「つわり」ですが、つわりも常に胃に食べ物がある状態でないと気持ち悪くなる人や、ほとんど食べることができなくなる人など様々です。また、妊娠週によっても初期症状は違います。 妊娠しているんじゃないかと気づくきっかけに多いのが、生理です。生理不順気味の人の場合、生理で気づくのではなく他の初期症状で気づくこともあります。 毎日基礎体温をつけている人は、高温期が21日以上続いているのを見て妊娠していることに気づくことがあります。この場合、身体の変化ははっきりとあるわけではありませんが、基礎体温のグラフでわかります。生理前から妊娠しているかどうかの判断がある程度できるのが、この基礎体温のグラフです。 上でも紹介した生理がとまる・基礎体温の高温期が続くといった症状の他に、生理に似た出血がある(着床出血)・胸がはる・おりものが変化する、などの変化がおこります。内分泌系にあらわれる症状は、妊娠2〜3ヶ月目に多くみられます。 一般的な初期症状として、吐き気がある・食欲がなくなる・味覚が変わる・胸焼けする・便秘になる、などがあります。これらの症状は妊娠3ヶ月目(8〜11週)頃にあらわれることが多いようです。 妊娠4ヶ月(12〜15週)頃になると、骨格系にも症状があらわれます。徐々にお腹が大きくなり始めるため、背骨が反り返る・足の付け根などの関節が痛い・腰が痛くなります。 妊娠ホルモンが分泌されると、身体だけでなく精神的にも不安定な状態になりやすくなります。イライラしたり、ストレスがたまりやすくなったりもします。また、人によってはこれまでなかったアレルギーが出ることもあります。 これらの妊娠初期症状がいくつか当てはまるようでしたら、妊娠している可能性があります。できるだけすぐに妊娠しているかどうかを知りたい場合は、産婦人科で検査してもらうことをオススメします。妊娠しているかどうかの判断は、産婦人科で赤ちゃんの心音が確認できないと確定できません。あまりに早く産婦人科に行っても心音が確認できないことがあるので、気をつけてくださいね。いきなり産婦人科に行くことに抵抗があるという場合は、妊娠検査薬を使って検査してみましょう。妊娠初期症状があらわれる頃には、妊娠検査薬でも結果を見ることができます。検査薬の結果が陽性であれば、ほぼ妊娠しているといえますから、産婦人科で検査してもらってください。 妊娠2ヶ月目(4〜7週)頃に生理前に似た出血を経験する人もいます。妊娠初期症状の着床出血なのですが、人によって量も違うため「生理だ」と勘違いしてしまう人もいます。着床出血は、通常の生理とは色が薄く量も少なく、出血期間が短いなどの特徴があります。いつもの生理とちょっと違うな、と思ったら着床出血の可能性があります。いつも基礎体温をつけている場合は、着床出血があっても高温期が続きます。 着床出血ではなく、切迫流産しているときも出血するときがあります。妊娠初期は、流産しやすい時期ですから妊娠したとわかっても心配ですよね。切迫流産とは、流産の危険性がある状態のことをいいます。切迫流産の場合、胎盤から出血することもありますので、産婦人科で診察・処置してもらいましょう。 初めての妊娠ならば、ちょっとした妊娠初期症状も「疲れているからかな」と見逃してしまうこともあります。普段から、あなた自身の体調を把握して、妊娠のサインである初期症状を上手に把握できるようにしておきましょう。 |
プロミスのサイトです。