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人々とは?/ プロミス

[ 319] ブログで自滅する人々(第1回)〜ブログで「祭られる」人々 - 日経トレンディネット
[引用サイト]  http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20051101/114110/

「祭り」とは、巨大掲示板「2ちゃんねる」上で、特定の事象や事件に関するスレッドにユーザーが集中し、激しく盛り上がっている状態を指す言葉だ。
以前からさまざまな団体や個人を対象に繰り広げられて来た「祭り」だが、最近はブログサイト中の記述が原因で「祭られ」てしまう個人の例が増えている。そして昨今、「祭られ」てしまった人は、実生活にも大きなダメージを受けることになりがちだ。
「交通事故を起こしそうになった相手をクルマから引きずり降ろし、土下座させた上にクルマに蹴りを入れて破壊した」とブログに書き込んでいた、自称「ブクロキング」こと大学生。
「祭り」が始まるとすぐにブログを閉鎖するが、運営中に多くの個人情報を掲載していたため、「発掘※1」作業によって本名や所在地、学校名、果ては就職内定先企業などが割り出されてしまう。現在も関係各方面に対してさまざまな形での「突撃※2」が続いており、私立探偵が主催する有名サイトに直撃インタビューされたり、大学当局に呼び出されて指導されたり、といった憂き目にあっているようだ。
※1――対象サイトを精査し、他にも非常識・非道徳的な言動を行なっていないかを調べたり、検索エンジンなどを駆使して対象人物の個人情報などを調査すること。「掘る」「サルベージ」などとも呼ばれる。2ちゃんねる用語としての定着度は高くないが、本稿では便宜上この表現を使わせていただく。
※2――本人やその周囲に、メールや電話などで直接コンタクトを試みること。メールの場合は「メル凸」、電話の場合は「電凸」などとも略される。ブログサイトが対象の場合、まずトラックバックやコメント、メールで意見や批判が書き込まれることが多い。リンク先や所属先、取引先には「この人物が、このような非常識・非道徳的な言動を行なっていることを知っているか? あなたはどう思うか?」といったご注進に及ぶケースが多いようだ。
「奥さんが自転車で走行中、路線バスの運転士との間にトラブルがあったというので、バス会社の社員を呼びつけて恫喝し、謝罪させた」とブログに記すのみならず、謝罪に訪れたバス会社社員の顔写真と実名を掲載していたフリー編集者。実は奥さんがバスの運転士を挑発していたという書き込みもあり(真偽は不明)、祭り開始。
トラックバックやコメントでの「突撃」に対して、「いつでもかかって来んかい」などと挑発。さらにまともな内容の批判だけを削除するという(“荒らし”的なコメントだけを残すことで印象操作を図った?)対応に出たことで、祭りは一気にヒートアップ。
ブログと連携する形で開設していた事務所のWebサイト上には、事務所や自宅の住所、電話番号、主な取引先などが掲載されていたため、さっそく各方面への「突撃」が行われる。また、「幼女に足の指を舐めさせて母親に激怒された」「オートバイで公道上で150km/h以上で走行した」といった言動が「発掘」されてしまう。
翌日にはトップページを閉鎖、さらに事務所のサイト自体も閉鎖して、以後沈黙を守るが、その後も各種の「突撃」が続いている。その影響か、「非常勤講師を勤めていた大学を退職した」「レギュラー出演していたテレビ番組を降板」といった情報が飛び交っている。
無断撮影したと思しきオタクな人の写真を自分のブログに掲載し、「死ねば良いのに」などとコメントした格闘技選手。「発掘」作業によって、同様の無断撮影らしき写真+誹謗中傷コメント多数に加え、「家出少女に集団で性的行為を行なわせた」「電話ボックスの中にいる人が出られないようにしてから中に爆竹や花火を投げ込んだ「金属バット持参でチーマー狩り」等々、不良少年だった当時の話とはいえ、犯罪行為を面白おかしく書き連ねていることが判明。コメントへの「突撃」に当初は自ら書き込んで対応したが、その後サイトにパスワードロックをかけて閲覧不能状態に設定した。これが新たな「燃料※3」となり、現在、地道な発掘作業が進行中。
※3――「祭り」をさらにヒートアップさせる要素となる新事実や言動を指す。具体的には、対象サイトの精査や「発掘」作業によって、新たな問題発言や問題行動が発見されたり、対象者が応戦する、隠蔽工作に走るといった行動に出た場合など。
ブログではないが、「各地の温泉の浴槽内で放尿」「放射線物質のトリチウムを川へ垂れ流す」「飲酒運転やコインパーキングの料金踏み倒し」といった所業をサイト中で記し、さらには検死中のご遺体の写真を無断、無修正で掲載などしていた医師。内容が内容だけに、かなり壮絶な「祭り」となり、写真週刊誌が本人を直撃取材するが、「患者からは訴えられていない。放尿や放射能物質については面白おかしく書いただけで事実ではない」などと答え、新たな「燃料」に。現在もスローペースながらスレッド継続中。
これもブログではないが、エイベックス社の松浦勝人社長が「のまネコ問題」についてmixi内で記したコメントが各方面から批判され、事態をますます泥沼化させてしまう一因に。
「のまネコ問題」については機会を改めて採り挙げたいが、ご存じない方のために簡単に説明すると、エイベックス社が販売するCD「恋のマイアヒ」の特典DVD映像中に登場し、同社が「オリジナルである」と主張するキャラクター「のまネコ」が、ネット上で広く親しまれて来たアスキーアートキャラクター「モナー」に酷似することに端を発する問題だ。
この件に関してmixi内で質問された松浦社長は、「みんなを楽しませたい僕らと、そうじゃない人の戦いです」「冗談から冗談が生まれることをわからない人にはクリエイティブは理解できない」などと返答、その発言自体が「燃料」と化してしまう。それを受けてか否か、数日後、松浦社長は「アスキーアートにそれほどの文化と皆様の支持があることは2ちゃんねるを見ない私にはまったくわかりませんでした」「むしろ2チャンから派生したキャラクターが有名になっていくことに2チャンの方々が喜んでくれるのではとも思っていました。我々の考えが甘かったのかもしれません。そこは素直に謝罪します」との書き込みを最後に、mixiを退会する旨を表明する。しかし、この発言自体も物議をかもし、「祭り」は長期戦の様相を帯びている。
ブロガーの誰もが、いつ何時巻き込まれるかもしれない「祭り」について、今後数回にわたって考えてみたい。(松田 勇治)

 

[ 320] マチガッテル系の人々
[引用サイト]  http://taurus.ics.nara-wu.ac.jp/machigatteru/

ある学問分野について、ある時点で誤った方向に進み始め、現在はまったく出鱈目なものになっていると主張する人を、マチガッテル系と定義します。主張そのものは、間違っていても間違っていなくてもかまいません。この用語は、以前にfjで公表したものですが、公表に選んだメディアが悪かったか、まだ、「トンデモ本」ほど一般化していません。もっとも、「トンデモ本」のほうは、一般化した結果、オリジナルの定義とは異なる意味で使われることが多くなってきたので、どちらが幸福かはわかりません。
このページでは、主に、マチガッテル系の人々の主張を集めています。参考のため、マチガッテル系に近いけど違うものも並べています。
なお、主張そのものは間違っていてもいなくてもかまわないのですから、主張そのものの正誤の考察は、このページでは行ないません。他所では行ないますが、このページには書きませんし、このページからそこへのリンクは張りません。(積極的に隠したりもしませんので、探せば簡単にみつかるでしょう)
だから、専門家が「集合論」と呼んでいるものと、一般の人々が「集合論」と呼んでいるものと、この二つのうち、少なくともどちらか一方は間違っているわけだ。もし専門家が「集合論」と呼んでいるものが正しいとすれば、われわれが学校で教わる集合論は間違っていることになる。
正確には、現代数学は間違っていると過去に考えたことがあることを表明している人です。今でも主張しているかどうかは不明です。
「交換法則の崩れた使い物にならない四元数をそのまま使っている現在の物理学がどれほど危険なものであるか、チェルノブイリやスリー・マイル島そして東海村の臨界事故でもまだ気づかない日本の学者は、一体何をしているのでしょうか。」(タグの削除を除き原文ママ)だそうなので、ここに入れました。この一文を削除すると、マチガッテル系ではなくなってしまいます。
「今井塾の数学」と提唱者が呼んでいるものです。「数学の散歩道」→「既存の数学の欠陥」と手繰っていったところに、「既存の数学」への攻撃がまとめられています。
新しい数学の枠組を提案しているらしいです。マチガッテル系に極めて近いですが、マチガッテル系の定義を完全に満たしてはいるかどうかは判断が難しいです。
第1部I.3「整数の条件を吟味する方法を見失った数学者たち」なる節の存在で、マチガッテル系に分類可能です。ここを削除すると、マチガッテル系ではなくなるかもしれません。
とマチガッテル系の条件を一応満たす文が含まれていますが、この一文を含む段落を削除するとマチガッテル系でなくなるかもしれないのは、前作と同じです。
また《無限が苦手の数学界》が《有限主義に立つ》のは臭い物に目を瞑るお役人根性で、経済問題でも消費税増額と大不況の爆発は薄情な弱者無視の天罰というものだ。
おまけに《有限を単位として測った有限》の理論的根拠は薄弱で、これを当然とするような数学ではエセ宗教の同類だから「俺は数学が苦手で頭が悪い」とガッカリスルナ!
現代の学問や知識人の方が《根本的に本物の精薄》だから、哲学も経済学も数学基礎論も壊滅しており、こんなペテンが「本当にワカッタら頭がドウカシテイル」からだ。
本人も、勘違いではないかとの疑いを表明しています。本当に単純な勘違いです。無限小数の存在を見落としているだけです。
以前は、マチガッテル系の似非科学(疑似科学)のみを蒐集対象としていました。1999年ごろ、マチガッテル系の定義から「似非科学である」の要件を意図的に外しました。似非科学でないマチガッテル系の主張にも蒐集価値があると、考え直したからです。
もののことです。この条件のどちらかを満たさないものでも、マチガッテル系としてのコレクション的価値のあるものがあることを期待して、現在では、似非科学性をマチガッテル系の要件に入れていません。
ルイセンコの悪夢の時代のソ連での、ルイセンコ仮説の科学的検証(「ある時点で誤った方向に進み始め、現在はまったく出鱈目なものになっている」は、ルイセンコ支配下の「生物学」(を名乗っていたもの)に実際にあてはまるから)
なお、大豆生田利章さんの「疑似科学と関連領域の文献リスト」がよくまとまっていますので、(マチガッテル系ではなく)似非科学に興味のある方には、そちらをお勧めします。
「角の三等分」家と呼ばれる人々がいます。「定規とコンパスのみを用いて角を三等分する作図法を発見した」と主張する人々です。「角の三等分」家でマチガッテル系である人を探しているのですが、今のところ、みつけることができないでいます。
定規とコンパスのみを通常の使い方で有限回使って任意の角を三等分することが不可能であることは、すでに証明されています。その事実を知っていていながら角の三等分の作図を発見したと主張するからには、その不可能性の証明を否定し、さらには数学のその分野を否定しているものだと期待していました。ところが、私のみつけることができた「角の三等分」家のだれも、不可能性証明が間違っているとは主張していません。
「角の三等分」家のうち何人かは、自分の発見が近似作図法であり(厳密)作図法でないことを正しく理解しています。にもかかわらず、それを「角の三等分問題の解決」と称するところに勘違いが紛れこんでいる人もいますが、不可能性証明そのものは認めているので、マチガッテル系ではありません。
単に不可能性証明に言及していない人もいました。不可能性証明を知らないのか、知っていても理解できないので無視しているのかはわかりませんが、いずれにしても、言及していないのでマチガッテル系ではありません。
「角の三等分」家にはマチガッテル系でない人が多数(大部分といいたいところですが、単に探しかたが悪いだけの可能性も否定できないので、ひかえめな表現にしておきます)であることは、筆者にとっては大きな発見でした。

 

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