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ゴルフとは?/ プロミス

[ 8] 女子ゴルフ:一時帰国の上田桃子が今季初優勝…通算6勝目 - 毎日jp(毎日新聞)
[引用サイト]  http://mainichi.jp/enta/sports/news/20080616k0000m050008000c.html

女子ゴルフのサントリーレディース(兵庫・六甲国際GC=6457ヤード、パー72)は最終日の15日、昨年の賞金女王で米国から一時帰国している上田桃子が、今季国内ツアー2戦目で初優勝を飾った。通算6勝目。首位と2打差、単独2位でスタートした上田はスコアが伸びないながらも手堅くまとめ、首位発進した大山志保との一騎打ちとなった。通算7アンダーで並んで迎えた最終18番、ボギーの大山に対して、上田はパーとして逆転した。大山は3オーバー75と崩れ、1打差の2位に終わった。宋ボベ、任恩娥(ともに韓国)が2位に並び、横峯さくらは5アンダーの5位タイ。
▽横峯さくら (初日単独首位も5位タイに終わり)この難しいコースで初日良かった(6アンダー)分だけ欲が出たというか。納得はしてないけど、悪いなりのゴルフはしたかなと思います。
昨年の賞金女王にとって、納得がいく勝ち方ではなかったはずだ。一昨年の女王・大山との新旧対決も、最後は相手のミスで優勝が転がり込んできた。それでもウイニングパットを沈めると、グリーン上で人目をはばからず泣いた。
「これだけパットを外したのは記憶にない」という上田の3ボギーはすべて3パット。「気持ちを平たんに抑えられなかった」。大山とともに7アンダーで迎えた最終18番パー4も、2打目をグリーン上に落としたが、傾斜で花道まで戻ってきた。「どうしてもイメージできなかった」という残り約20ヤードで選択したのは「米国で一番練習した」というランニングアプローチ。ピンまで約50センチに寄せ、勝利をたぐり寄せた。
初挑戦の米ツアーでは苦しんでいる。12戦し、開幕戦を含む2度の5位が最高。3度の予選落ちも味わった。「予選落ちより優勝争いの中で崩れたことが悔しい」と上田。「精神的に強くなりたいと思ったし、今回も同じ崩れ方はしたくなかった」。それだけに、「優勝していろんな思いがこみ上げて来た」という。
この日は自身22回目の誕生日に加え、地元・熊本から応援に駆けつけた父功一さん(52)の前で「父の日」を祝った。「最高ですね」と笑顔を浮かべると、こう続けた。「次は米国で勝たないと」。記念日が重なった凱旋(がいせん)勝利を味わうのは、つかの間になりそうだ。【和田崇】
○…大山の手から、今季初勝利が滑り落ちた。ボギー先行の苦しいゴルフにも上田との一騎打ちに耐え、7アンダーで並んだ最終18番。「入れて、プレーオフのつもりだった」という1メートル足らずのパーパットが、カップの右ふちをクルリ。パーの上田に逆転された。
今季不調の原因となっているパット。最後は「真っすぐ(なライン)に見えて、その通りに打った」はずだったが、「たぶんミスパットです」。あふれる涙をこらえて「もっと練習して、近いうちに優勝したい」と言い切った。
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