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初回とは?/ ノーローン

[ 184] 初回特典の用語解説 - ダ・ニッキ
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/negirin/20071210/1197302599

アニメのDVDやCDではすっかりおなじみの初回特典とか限定版とかですが、特典の内容がしばしばよくわからないことがあります。
メーカーもいろいろ考えているようですが、どうにも専門用語を並べてユーザーにありがたみをお仕着せされているようで複雑な気持ちです。
ここはひとつ、初回特典の真の価値がわかるワンランク上のオタクへとステップアップしてみようという試みです。
「らき☆すた」で採用されていた薄型のものや、間仕切りを入れて2枚収容できるようになっているものもあります。
「スーパージュエルケース」等とも呼ばれていますが、正式名称は「スーパージュエルボックス」です。
アマレイトールケースとサイズはほぼ同じですが、ケースの単価が1.5〜2倍くらいするみたいでこちらを採用しているものは少ないようです。
○○パックと書いてあるものはデジパック仕様である可能性が高いです。たとえばひだまりスケッチの1巻は「三方背パック」と言っていましたが、全巻6枚収容できるデジパックということだったようで、6枚収容すると背が3面できるので三方背パックと言っていたようです。
貫通タイプの外装ケースです。ひだまりスケッチは紙製のスリーブケースでしたが、樹脂製のものの場合が多いようです。
デジパック仕様では他のケースと違ってフタがパッチリ閉まらないのでスリーブケースみたいな他の外装が用意されていることが多いようです。
涼宮ハルヒの憂鬱の初回版(デジパック仕様)では透明の樹脂製スリーブケースがついていました。このスリーブケースは特に初回特典としてはうたっていないようです。
パッケージを収容するためのケースです。スリーブケースは縦口の貫通型でしたが、BOX/ケースは横口の非貫通型。
スリーブケースと同様にこちらもデジパックの収容用だったり、ページ数の多い解説書のようなものがある場合に重宝します。
左のがピクチャーレーベル。ディスク面に絵がプリントされているだけのものです。こちらも定番の特典です。
TVアニメでは尺の関係で大幅にカットが削られることがあり、DVDでその部分が追加されることがあるので、これもある意味ディレクターズカットなのかも。
デジタルリマスタリングなどで使われることが多いけど、これについてはどの程度効果があるのかは疑問です。
リーフレットは1枚の紙を折ってケースに挟んである物で、ブックレットはリーフレットよりもページ数があるもの。
二つは冊子の形態を指すものですが、ライナーノーツといった場合は、それだけで「解説書」を意味するものになるようです。
トレカはトレーディングカードのことですが、こういうものに入っているトレカは、単品でトレードされることは絶望的なので、果たしてトレカといっていいものなのでしょうか。
「リマスタリング」は、ミキシング済みのマスターテープから、新たにマスタリングをし直し、スタンパ(原盤)を作り直すことですね。トラックダウン、つまりミキシングからやり直せば、バランスやf特、Dレンジなど音はもっとドラスティックに変化するのでしょうが、費用対効果やスケジュールの関係で、マスタリングしか行われないのが現状のようです。「デジタル・リマスタリング」の場合も、マスタリング作業をデジタル機器で行いましたという宣言に過ぎないわけです。なので、リマスタリングによって音が変化するというのは二次的な現象でしかなく、リマスタリングを行う際のレコード会社としての主眼は、新たな原盤権の取得という部分にあるといえるでしょう。もちろん(リ)マスタリングの際、ケーブルの選定や、DAコンバータのマスタークロックの同期の精度にまで拘って作業を行うエンジニアもおりますが、CDやDVDのスペックにおいては、通常の再生機でその違いが分かるまでには、音質の改善は期待できないでしょうね。本当はランティスさんとかには、もっと音質に拘ってもらいたいのですが……。
epsomさん。ご無沙汰です。なるほど、参考になります。「リマスタリング」ほどユーザーにとってありがたみがよくわからない文句はないなと思っていたのですが、あながち外してもなかったようですね。
お世話になります。こちらこそご無沙汰しています。挨拶もなしにすみません。「リマスタリング」云々という宣伝文句は、そこはかとなく「良くなってそう」という期待感を煽ってきますが、ユーザにとってレリバンス(実際的な重要性、自分との関連性)はないに等しいんじゃないでしょうか。外していないどころか、なかなか核心を突いた見方だと思いますので、僭越ながら補足させて戴いた次第です。
DVDのリマスタリングというと一般的には、色あせたキズだらけのフィルム作品を現代の技術で綺麗にすることを指します。フィルム作品を単純にデジタルテープに落とす作業(テレシネ)だけでも、10年前と現在とでは品質が格段に違います。その後、映像をPCに取り込んで、手作業によるキズやホコリの修復、テレシネ時に調整しきれなかった色の微調整などを行います。この作業は非常に手間がかかるため、作品の状態によっては1日作業で数分しか修復できないこともあります。音声についても同様で、ヒスノイズやクリック音を減らしたりします。プラグインを併用しつつ、波形を描いて修復します。ただ注意しないといけないのは、スケジュールや予算の関係で、リマスタリングの品質は作品ごとに異なるということです。
そこが混乱の元なんですよ。音に関しては、それはイコライジング。イコライジングはリマスタリングの一過程というより、リマスタリングの準備段階の作業でしょう。殆どのリマスタリングでは、イコライジングまで行われていないのが実際のところでしょう。テレシネは、24fpsのフィルムデータをテレビモニタで映るように29.97fpsに変換する作業ですが、現在は以前よりも機械の精度が上がったわけで、音声でいえばDACの精度が上がったようなもの。その意味では良くなったと言えますけど、消費者にとってどの程度利益となっているかは疑問の残るところでしょう。上に書かれているのは「一般的」にいう映像のリマスタリング作業時の「ウォッシュ・アウト」ではなく、「ダメージ・リペア」のことでしょう。「ダメージ・リペア」なんて、特別な商品でしか行っていないんじゃないでしょうか。汎用方式と特別方式をごっちゃにしてはいけません。

 

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