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期限とは?/ アイフル

[ 317] MORI LOG ACADEMY: 期限を守らない人
[引用サイト]  http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2006/05/post_463.php

今日はミニを運転した。車検後初めて。やっぱりこれも面白い車だ。コーナを回るときの感じがなんともいえない。同じく、ビートもコーナが面白い。フィーリングは対照的で、やはりFFとMRの違いだろうか。ポルシェはこの点では完璧過ぎて、きっともっと高速にならないと面白さがわからないのだろう。街をとろとろと走っていても面白いという点では、ミニとビートは僕が乗ったうちでは双璧だと思う。恐いのではなく、面白いと感じさせるセッティングとはどういうものだろうか。
さて、話は違うが、人と人は約束をする。そして、約束の条件の1つは時間である。いつまでに、と決められた期限がある。「締切」あるいは「納期」は、ビジネスにおいても重要なファクタだ。いくら素晴らしく、いくら安く、いくら親切で感じが良くても、納期が守られない仕事は、残念ながら受け入れがたい。それが許されるのは芸術作品だけであり、そもそも契約が結べない、お金が関与しないものになる。
しかし、それでも期限を守らない、守れない人が多すぎる。そして、そういった人のうち、最もたちが悪いのは、遅れそうであること、遅れたこと、今後どうするのか、を連絡してこない人だ。これは、もう最低限の社会人としての信頼を失う行為である。
つまり、期限まえの段階であっても、締切に間に合わない可能性がある、と感じたら、すぐに連絡をすべきだ。「もしかしたら、遅れるかもしれません」と。この連絡をすることが信頼を得るうえでマイナスだと考えている人は、まちがいなく大馬鹿者である。
次に、期限を過ぎてしまった場合。もうどんなことがあっても、ただちに連絡を取るべきである。まず謝り、そして今後の見通しを正確に告げるべきだ。この連絡をしない人間も多い。一所懸命仕事を進めることが自分の使命だ、などと都合の良い勘違いをしている。締切を遅れても連絡をしない人間は、大馬鹿者よりもさらに悪い。人間のクズだと思われてもしかたがない。犯罪者に限りなく近い、と認識すべきである。
連絡をするよりも、今は黙ってとにかく仕事を仕上げ、それを持っていった方が良い、という考えのようだが、これは全然間違っている。締切が過ぎた仕事というのは、そもそも、やる必要があるのかないのかを依頼者に問い合わせるべきものだ。締切を過ぎても勝手に仕事を続けていることで、新たな間違いを犯している。
ある人間に依頼をして、どうもその人が遅れそうだ、となれば、ほかの手を打つのが有能な依頼者だろう。締切を過ぎれば、すぐに切換えをして、ほかの手配をする。それがビジネスだ。
期限に遅れる人間のほとんどは、「遅れたこと」を叱られる、と考えているが、そうではない、遅れそうなことや、遅れたことを「連絡しなかった」点に最大の罪がある。そこに気づかない人は、いつまでも間違いを繰り返すだろう。
いくら遅れた理由を説明しても無駄である。つまり、そういった理由さえあれば、またいつでも遅れる人だ、と理解されるだけだ。残念ながら、期限が守れない人は、なかなか直らない。怒ってもしかたがない。その人間でなければならない場合はやむをえないが、そうでないときは、その人とは関わるのを避けるしかない。担当者を変えてもらったり、取引先を変えて自己防衛しよう。

 

[ 318] 期限がない仕事:NBonline(日経ビジネス オンライン)
[引用サイト]  http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060810/107836/

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心理学ジャーナリスト。1973年、北海道旭川市生まれ。獨協大学英語科を卒業後、ドコモサービスに入社。2001年にアヴィラ大学心理学科に留学。2004年に卒業し、ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。著書に『「ロボット」心理学』(文芸社)、『ライフハックス-鮮やかな仕事術やる気と時間を生み出すアイディア』(毎日コミュニケーションズ、2006年11月)がある。また、ブログ『ライフハックス心理学』を運営し、仕事や生活に役立つ知識を、心理学的観点から紹介している。
有限会社サイバーローグ研究所・代表取締役大学時代は言語学を専攻し、ソフトウェア技術者、テクニカルライター、セミナー講師などを経て、現在は「言葉にこだわるエンジニア」として、Webサイト構築及びプロモーション、システム開発、各種ライティングに従事。また、ウェブサイト『仕事を楽しくする研究日誌・シゴタノ!』の運営を通じて、日々の仕事を楽しくするためのコツやヒントを紹介している。4/20に『「手帳ブログ」のススメ』(翔泳社)を刊行。
心理学ジャーナリスト。1973年、北海道旭川市生まれ。獨協大学英語科を卒業後、ドコモサービスに入社。2001年にアヴィラ大学心理学科に留学。2004年に卒業し、ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。著書に『「ロボット」心理学』(文芸社)、『ライフハックス-鮮やかな仕事術やる気と時間を生み出すアイディア』(毎日コミュニケーションズ、2006年11月)がある。また、ブログ『ライフハックス心理学』を運営し、仕事や生活に役立つ知識を、心理学的観点から紹介している。
有限会社サイバーローグ研究所・代表取締役大学時代は言語学を専攻し、ソフトウェア技術者、テクニカルライター、セミナー講師などを経て、現在は「言葉にこだわるエンジニア」として、Webサイト構築及びプロモーション、システム開発、各種ライティングに従事。また、ウェブサイト『仕事を楽しくする研究日誌・シゴタノ!』の運営を通じて、日々の仕事を楽しくするためのコツやヒントを紹介している。4/20に『「手帳ブログ」のススメ』(翔泳社)を刊行。

 

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