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休止とは?/ アイフル

[ 41] Windows XPの正体 : 高速化されたスタンバイ状態と休止状態
[引用サイト]  http://www.atmarkit.co.jp/fpc/xp_feature/hibernation/hibernation.html

一時的にPCの使用を停止する場合、「スタンバイ状態(サスペンド)」または「休止状態(ハイバネーション)」にすることで、消費電力を大幅に抑えることが可能だ。特にバッテリ駆動のノートPCでは、移動中などにスタンバイ状態にしておくことで、消費電力を抑えつつ、作業の停止・再開を迅速に行えるというメリットがある。また、デスクトップPCでも昼休みなどにスタンバイ状態や休止状態にすることで、大幅に消費電力を抑えることが可能だ。
もう少しスタンバイ状態と休止状態の違いを具体的に説明しておこう。スタンバイ状態とは、グラフィックス機能やハードディスク、そのほかのデバイスの電源をオフにすることで、消費電力を抑えるモードである。ただし、メモリには電力が供給され、実行中のデータがそのまま保持されるため、電源オフ/オンと違って作業を中断した状態からの再開が可能である。また、スタンバイ状態からの復帰も数秒程度と速い。しかし、メモリへの電力供給が行われるため、ノートPCのバッテリ駆動でスタンバイ状態を長時間続けると、バッテリ不足になってしまうこともある。
休止状態とは、ハードディスク上にメモリの内容を退避してから、メモリを含む各デバイスの電源をオフにするモードである。そのためハードディスクには、搭載メモリとほぼ同じ容量の休止状態用のデータ退避領域が確保される。スタンバイ状態とは異なり、完全に電源オフと同様の状態となるため、ノートPCのバッテリ駆動でも休止状態を維持し続けることが可能だ(バッテリの電力は消費されない)。しかし、メモリの内容をハードディスクに退避したり、読み出したりしなければならないため、その分だけ休止状態への移行や復帰に時間がかかってしまう。
このようにデバイス側から見ると、スタンバイ状態、休止状態ともに電源オフとほぼ同様の状態になっていることが分かる。そのため、各状態への移行にはシャットダウンと、復帰にはシステムの起動(電源オン)とほぼ同様のデバイスならびにデバイス・ドライバの終了/初期化作業が必要になる。つまり、この時間の長さが移行/復帰時間に大きく影響を与えることになる(電源オフ/オンとの違いは現在のデバイス・ドライバのステータスを保存/復帰するかどうかである)。また、スタンバイ状態/休止状態の間にデバイスが取り外されたり、付けられたりする可能性があるため、すべてのデバイスに対して起動時と同様のチェックが必要となる。特にレガシー・デバイスのシリアル/パラレル・ポートなどは初期化に時間がかかるし、IDEデバイスなども接続されているかどうかをチェックするのにタイムアウトを待つため数秒が必要とされる。こうした時間の積み重ねによって、Windows 2000などではスタンバイ状態からの復帰で数秒、休止状態からの復帰で数十秒程度かかっていた(この時間はシステム構成によっても大きく異なるが)。
移行は[シャットダウン]ダイアログの[OK]ボタンをクリックしてから、スタンバイ状態を意味する電源ランプが点滅に変わるまでを計測している。また、復帰については電源ボタンを押してから、Windowsの画面が表示されるまでを計測した。
移行は[シャットダウン]ダイアログの[OK]ボタンをクリックしてから、電源ランプが消えるまでの時間を計測している。また、復帰については電源ボタンを押してから、Windowsの画面が表示されるまでの時間を計測した。
移行は[シャットダウン]ダイアログの[OK]ボタンをクリックしてから、スタンバイ状態を意味する電源ランプが点滅に変わるまでを計測している。また、復帰については電源ボタンを押してから、Windowsの画面が表示されるまでを計測した。
移行は[シャットダウン]ダイアログの[OK]ボタンをクリックしてから、電源ランプが消えるまでの時間を計測している。また、復帰については電源ボタンを押してから、Windowsの画面が表示されるまでの時間を計測した。

 

[ 42] @IT:Windows TIPS -- Tips:シャットダウン画面で[休止状態]ボタンを表示する
[引用サイト]  http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/521disphbbutton/disphbbutton.html

バッテリ駆動のノートPCを移動する際、デスクトップの状態をそのままにして一時的に停止するには2種類の方法がある。1つは「スタンバイ」、もう1つは「休止状態」である。両者の違いは次のとおりである。
コンピュータは停止するが、メモリには電力が供給され、実行中のデータがそのまま保持される。このため、通常の電源オフ/オンと違って作業を中断した状態からの素早い再開が可能。また、スタンバイ状態からの復帰も数秒程度と速い。しかしメモリへの電力供給が行われるため、バッテリ電源はわずかずつだが消費される
メモリの内容など、コンピュータの状態をハードディスクに退避し、電源を完全にオフにする。再度電源をオンにすると、ハードディスクに待避したデータがロードされ、元の状態へ復帰する。スタンバイ状態とは異なり、完全に電源オフと同様の状態となるためバッテリは消費しない。代わりに、ハードディスクへの読み書きが発生するので停止/復帰に時間がかかる
簡単にいえば、「スタンバイ」は停止/復帰が高速だがわずかにバッテリを消費する、「休止状態」は停止/復帰に時間がかかるがバッテリを消費しないということだ。例えば、社内の自分の机から会議室までのちょっとした間ならスタンバイを、長時間の移動が必要な外出なら休止状態を利用することになるだろう(さらに詳細を知りたければ関連記事を参照)。
休止状態を有効化するには、コントロール・パネルの[電源オプション]アイテムのプロパティを設定する。ノートPCではまず間違いなく使えるが、デスクトップ・コンピュータでは、ハードウェアのタイプによってはスタンバイや休止状態を設定できない場合もある。
休止状態を利用するには、コントロール・パネルの[電源オプション]アイテムで設定を有効化する必要がある。
休止状態でコンピュータを停止するには、まず[スタート]メニューの[シャットダウン]を実行し、表示される[コンピュータの電源を切る]ダイアログを表示させる。次のようなダイアログである。
さて、上記画面から分かるように、この終了ダイアログでは、[スタンバイ]はあるが[休止状態]はない。マイクロソフトの説明によれば、「『休止状態』ボタンの代わりに『スタンバイ』ボタンを表示しているため」だそうだ(以下は英語ページだが、日本語への機械翻訳のページもある)。
[コンピュータの電源を切る]ダイアログで[休止状態]ボタンを表示するには、Shftキーを押し下げる。押し下げている間だけ、[スタンバイ]ボタンが[休止状態]ボタンに替わる。こうしてマウスなどで[休止状態]ボタンをクリックすれば、休止状態でコンピュータを停止できる。

 

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