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[ 462] Gacktの声で歌うソフト VOCALOID「がくっぽいど」6月発売 - ITmedia News
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/07/news050.html
ミクやリン・レンと同様、声の音量やピッチ、明るさ、口の開き具合。ビブラートなども自由に調整可能。「ジェンダーファクター」をコントロールすれば、声を女性的に変化させたり、子どものような声にすることもできる。最大16人分の声を重ねることも可能だ。歌声はWAVファイルで保存できる。Rewire/VSTiに対応したシーケンサやアプリケーションを使えば、ボーカルトラックと伴奏を正確に同期させられる。 がくっぽいどに「大きな古時計」を歌わせたサンプル音声を公開した。メロディーと歌詞をベタ打ちして伴奏を組み合わせたもので、明るさやビブラートの調整などはしていない。 同社の村上昇社長によると、「VOCALOID2」を使った歌声合成ソフトの企画を検討し始めたのは昨年11月ごろ。昨年8月末にクリプトン・フューチャー・メディアが発売した「初音ミク」の大ヒットがきっかけだったという。 初音ミクは、16歳のバーチャルキャラクターを設定し、そのイメージを声優の声で演じてもらってソフトを制作。「1000売れればヒット」と言われる市場で3万本以上を売り上げた。ミクで作られた楽曲は「ニコニコ動画」に次々にアップされて人気となり、一大ムーブメントを築いた(関連記事:DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”)。クリプトンは、14歳のキャラクターを設定した「鏡音リン・レン」も12月に発売している。 がくっぽいどはミクやリン・レンと異なり、実在のアーティストの声をリアルに再現するソフトを目指した。「他社と同じコンセプトのものを出しても仕方ない」上、「できるだけ人間っぽい声を再現したい」と考えたためという。 歌声合成ソフトへの声の提供は「自分のクローンが作られる」と嫌がる歌手も多い。同社は、着メロや「ニコニコ動画」関連事業で付き合いのあるドワンゴ経由でGacktさんに打診。「かなり興味を持っていただき、スムーズに話が進んだ」という。 Gacktさんの声は昨年12月に収録。発音や言葉のつながりの不自然さなどについて、収録直後に本人から意見をもらうなどし、自然に演奏できるよう調整した。当初は4月末ごろに出す計画だったが、音声の調整などで1カ月半ほど遅れたという。「Gacktさんは『じっくり作っていいものを出そう』というスタンスだった」 「ニコニコニュース」によると、歌手のGacktさんの声を元に合成した音声で自由に歌を歌わせられるソフト「がくっぽいど」を、DTMソフトメーカーのインターネットが開発している、という。 自作曲を萌えボイスで歌ってくれるソフト「初音ミク」が、開発元も「ありえない」と驚くほど売れている。「ニコニコ動画」が火付け役。萌えるキャラ設定と高度な技術が絶妙に組み合わさり「歌を作ってみんなに公開する」という行為のハードルを下げている。 ヤマハは、歌詞と音符を入力すると人間の歌声を自動合成するソフト「VOCALOID」を開発したと発表。実際の人の歌声から収録したデータベースをもとに合成するため、元の歌声の性質を残したリアルな歌声を合成可能だという 押井守監督「巨大弁当箱のようなPC作りたい」 新作映画でNECとコラボNECが押井守監督の新作アニメ映画「スカイ・クロラ」とコラボレーションPCを制作。押井監督は「パイロットがコックピットに持ち込んで似合うような、頑丈でタフなノートPCがほしい」などと理想を語った。 「せんとくん」対抗キャラは「まんとくん」「せんとくん」に対抗する新キャラが「まんとくん」に決定。マントをはおってさっそうと登場する、という。 楽天、ヤフーなど5社、「青少年ネット規制法」自民案に懸念表明楽天、ヤフー、DeNA、マイクロソフト、ネットスターは、与野党が国会提出を目指して準備している、青少年に有害な内容のサイトの閲覧を規制する法案の与党案について、懸念を表明した。 |
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