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[ 456] 「教育者」の仮面を被ったバカは即刻退職すべき - Thirのはてな日記
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/thir/20080320/1205945728

ここ数年間でこれほどまでに腹が立った記憶はない。Rir6氏に人の罵倒方法をとくと教えてもらい、その全てを対象にぶちまけたい。もはや「言葉に出来るレベルじゃねーよ」という感じなのだけれど、落ち着いて状況を整理してみる。なお、客観性は有していると思いますが中立性を有しているわけではないので、これは僕目線であることには一応注意してもらいたいです。
僕の下の兄弟にちょっとした問題があって、その原因はどこにあるのか、ということを担任は考えていたようだ。で、妹がよく「うちのお兄ちゃんはオタクでバカだから」等と友達や教師に話しているのを見て、担任は「妹さんの原因は兄にある」と勝手に決めつけを行い、その決めつけを元に様々な妄想をした(このとき、僕は「何も考えていないDQNで馬鹿な子」と思われていたようだ)。いつのまにかその妄想は学年主任そして校長までに共有されるに至り、ここで僕の親が呼ばれ、「僕の存在が原因である」ことを説明したそうだ。
兄弟について:おいおいまてまて、兄弟を持つ人なら分かるだろうが、他人に兄弟に関して何らかの説明を行うとき、そこに多少の中傷表現が入ってしまうのは当然のことなのではないか?そしてその中傷表現を真に受けるということは、教育者として行って良いことではないのではないだろうか?
そもそも兄弟というのは互いに対する憎しみを内的に持つものである。実際に妹を持つ人間は絶対に「妹萌え」というジャンルに対し興味を持たない。それは兄弟というものが、自分に向けられるであろう母親の愛情という限られたリソースを横取りしていく存在であるからである。だから、兄弟は憎しみ合って当然なのだ(「兄弟愛」なんていうのは、所詮は母親の愛情への欲求が形を変えて肯定的に現れたものに過ぎない)。だから、ある人物が語る兄弟に対する不満をそのまま真に受けること自体が間違っている。こんなこと、兄弟がいる人間であれば感覚的に理解するであろうことであるし、教育者であれば理由はどうであれ「子供の言う親族の悪口をそのまま信用してはならない」ことくらい常識的に知っているはずだ。
妄想することについて:かくしてそもそもの前提が間違っている以上そこからふくらむ妄想も頭の悪いものでしかないのだが、しかしその前提を確認することなしに妄想を進めてしまうことほど愚かなことはない。そしてさらに、その妄想が学校全体で共有されてしまうことなんて聞いたことがない。「進学校」を名乗る私立校として恥ずかしくないのだろうか。
原因は存在にある?:極めつけはこれである。「原因はお兄様の存在です」と決めつけるとは、愚かにもほどがある。そういう決定をする前に、もっと身近なところにある原因を探るべきだろ、と言いたい。「問題」について全く触れていないし、触れることが出来ないのでかいつまんだことしか言えないが、そもそも「原因」は家庭的なものというよりかは、むしろ言葉の暴力に端を発する子供達の間で発生したいざこざだ。そのいざこざの存在に目を瞑り、その投影として全責任を「その場にいない僕」になすりつけるとは、良い度胸をしているではないか。だいたい少し調べれば(というか、学校に提出してある家庭状況調査書を見れば)僕がどういう人間であるかということくらい分かるはずだ。どうしてそういうこともせずに、また「家庭状況」を聞くということをせずに、自分たちの世界に入り込んでしまうのか。全く、やれやれである。それにしても教員のくせにオタク=悪、気持ち悪いから淘汰されるべきという短絡的思想を持っているバカにつける薬はないのか。心にステロイド剤をつけて死ね。
別に僕は家庭の教育方針に対して学校が口を出すなとは言わない。むしろ教育を監視する機関としての学校の重要性は痛いほど実感しており、家庭教育に学校がある程度の介入とその是正を示すことは、「子供達は社会全体の財産である」ということを考えれば悪いことではない。ただし、介入する際はそれなりの分析を行った後にしていただきたいのである。なお、その意味で、家庭は学校側が「分析」を行う際に必要となるデータを提出するべきである。今回の場合はその「データの提出」すら求められず勝手にレッテルを貼られたわけで、自己愛厨な僕が怒らないはずがないのだ。恐らくこの教員は学級がいまどのような状態にあるかも把握できていないだろうし、各生徒あるいはその集合体に対しどのようなアプローチをすれば良いかも分かっていないだろう。担任の周りの人間も、(「不登校児に不登校で可愛そうだから「5」の評価をあげました!」みたいなことを聞く限りでは)論理性も分析能力も有していない無能達ばかりである。教育者というのは、単に「子供が好きだから」という理由で成ることの出来るものではない。
教育者というのは重要な存在であるからこそ批判の対象となるべきである。これまでの「教育者は神聖にして犯すべからず」的風潮は全く間違いである。もちろん、僕は彼らがその存在に見合う報酬をもらっていないことくらい知っている。けれどもその上で、僕は声を大にして言いたい。思考力のない人間はそもそも教員になるな、と。どうもこいつら、教員というのは生徒と保護者の上に立つ絶対的存在であり、その絶対的存在たる自分たちが言う言説に誤りなど全く存在しないという妄想にとりつかれている。全ての教員がそうではないことくらい知っている。げんに僕の高校にはそういう教員は一人もいなかった。単細胞な人間を教育界から駆逐せよ!
大学に入り必ずしも全員がまじめに勉学をするわけではない。まじめに何かについて思考を重ねるわけではない。教員の中にもこういった層が一定数存在するはずである。すると彼らは、思考する時間があり、なおかつ「思考することが出来る」という人生の中でも短い時間において、ほとんど考察を重ねていなかったという事実が浮かび上がってくる。「思考」を繰り返し行っていないものが、現前に存在する問題に対し適切な思考を行うことが出来るとは考えにくい。つまり彼らは「大学生活」という「思索をする絶好のチャンス」で「何事に対しても何の思索も加えてこなかった」ため、社会に出た後も問題解決能力を何ら有さないのである。だから、彼らは「生徒に媚びる」という選択をすることで、問題解決を先送りするのである。教育は「タックルすればなんとかなる」問題ではない。小学校ならそれでなんとかなるかもしれないが、お前ら高校教師だろ?
どういうことか。結局彼らは、現前に広がる「自分たち側の原因」を否定したくて、否定のための根拠を家庭に求めているのである。そこで格好の餌食となったのが僕という存在なのだろう。彼らが僕を餌食としたのは、僕の兄弟が僕の悪口をさかんに言っていたことと、昼間学校が電話するといつも僕が受話器に出るからである。前者は上で否定したし、後者は2月中旬から大学の夏休みが始まることを考えれば、当たり前としか言いようがないことである。それとも何だ、彼らは大学生活で遊びまくっていて、「昼間大学生が自宅にいることそのものがおかしい」とか思っていたのだろうか。そうだとしたら、それはそれで香ばしいことだし、その事実がまた彼らが「ろくに勉強せず、頭の悪いまま教育者になった」という事実に対する証拠となってしまう。ちなみに、前述の担任は体育大卒の体育教師だそうだ。やれやれ脳筋人種か。理系は嫌でも実験により考察を迫られているが、体育会系及び文系も自主的にそれらを行うべきなのである。論理的思考能力がなければ、今の世の中を生きていくことなど出来ないのだから。
最後の方は罵倒となってしまったわけだが、僕はそういう感情をふまえた上で、教育をもっと重要視するべきであると思うのである。問題に対して優れた論考を重ねることが出来る人間にのみ、教育者という道が許されるべきである。「現場を知らない人間が何を言う」と言われるかもしれない。しかし現場を知ることは誰でも出来るが、論考を重ねることは誰でも出来ることではないのではないだろうか。論考の出来ない人間は、少なくとも担任になるべきではない。現前の問題に対し適切な解決能力を示すことの出来る優秀な人間こそが教育者となるべきであって、「あー就職できなかった!!もういいや、がっこーの先生になろお」とか、そういうアレな気持ちから成るべき職業ではない。
もっとも、学校教育に関しては、何が学校の責務で何が家庭の責務なのか分かっていないと、何でもかんでも学校任せにするバカ親が出てくるので、それがまた難しいのだけれど。教育に関しては改めて書きたいこともいろいろある。
脳筋人種…文系は理系と違って実験における考察をする機会に恵まれませんが、では具体的に、文系が論理的思考能力を高めるにはどうするべきだと考えていますか。
コメントありがとうございます。考察力の育成など日常生活から勉強に至るまでどこでも出来ると思います。具体的に「文系は」となると、やはり書物を自ら理解する(読むだけではなくて、意識して理解する、全て自分の物にしようと努める)ことではないでしょうか。人文科学から社会科学に至るまで広い文献を読み、自らの頭で考えることが一番重要であると思います。#なんだかんだいってE高校はいい学校だったと思います、本当に。

 

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