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改訂とは?/ マイワン

[ 671] Artman21 - Jedit X - 改訂履歴
[引用サイト]  http://www.artman21.net/product/JeditX/history.html

ツールメニュー「文字化け修復」でモニタ表示では正しく修復されているのに、実際に実行すると文字化けが一部修復されないときがあるというバグを修正した。(森浩一さんの指摘)
プリフィクスにタブなどの空白文字だけを指定したとき「プリフィクスを付加(桁揃え付)」を実行するとフリーズしてしまうというバグを修正した。(ありたゆきおさんの指摘)
メニュー「表示倍率を上げる/下げる」を実行したとき、編集ウインドウ下の倍率表示が更新されないというバグを修正した。(木幡赳士さんの指摘)
プリンタからの印刷情報の取得が環境によっては数十秒も時間がかかる場合があるので、その間メッセージを表示するようにした。
環境設定「一般」に「アラビア語のときのシステムバグを回避」を追加した。オンにすると読込みに多少時間がかかるようになるので通常はオフでの利用を推奨。オンのときはアラビア語などの右書き言語のとき「両端揃え」の書式が指定してあると読込みに失敗してしまうことがあるというNSTextViewのバグを回避する。
ウインドウ表示モードで改ページを挿入したときは続けて改行コードも自動挿入するようにした。(柴田宣史さんの指摘)
ページ表示モードからウインドウ表示モードに切り替えたときに落ちてしまうことがあるというバグを修正した。(多くのかたからの指摘)
環境設定でカラーパネルを操作すると、編集書類の文字色も変化してしまうというバグを修正した。(柴田宣史さんほかの指摘)
行番号ジャンプで最大行数以上を指定したときは、ビープ音を鳴らしてジャンプを実行しないようにした。
マルチファイル検索/置換で現在開いている書類について検索/置換できるオプションを追加した。(ありたゆきおさんの要望)
折り返し行の自動インデントがオンのとき、メガバイトを越えるファイルを読込んでもレイアウト計算に時間がかからないようにした。
ソートで存在しないキー位置を指定するとソート中に落ちてしまうことがあるというバグを修正した。
環境設定「一般」でスマートテキスト編集がオンのときは、ツールメニュー「改行/プリフィクスの削除」をしたときスペースの自動挿入を行わないようにした。
クラッシュレポートのコメントテンプレートをローカライズし、ユーザーのEメールアドレスも自動的に表示するようにした。
ツールバーの置換フィールドから置換を行ったとき、ツールバー検索フィールドの文字列が前回検索したときの文字列に戻ってしまうときがあるというバグを修正した。(森浩一さんの指摘)
フォントパネルからも書類背景色を変更できるようにした。また他のアプリケーションで作成したRTF 書類の書類背景色との互換性を確保した。(ありたゆきおさんの要望)
編集ウインドウが開く前から下方向キーを押していると編集ウインドウ下の行番号モード選択メニューが開いてしまうという不具合を解消した。
以下のパラグラフ単位で動作するツール項目についても、不連続選択領域対応にした。強制改行による桁揃え、改行/プリフィクスの削除、プリフィクスの付加、プリフィクスの付加(桁揃付き)、プリフィクスの除去、行頭の空白文字を削除、行末の空白文字を削除。
以下のツール項目について、実行後も不連続選択領域がそのまま維持されるようにした。タブ→スペース、スペース→タブ、全角スペース→半角、漢字をひらがなに変換する、かな・カナ変換、全角/半角の統一、大文字/小文字変換、文字化け修復、全角→半角、半角→全角、エンコーディング互換性チェック。
スクリプトウインドウのアクションメニューに「新規スクリプト」をサポートした。新規スクリプトを選択すると、マクロに新規アイテムを追加してスクリプトエディタを自動起動する。また、スクリプトウインドウの「+」ボタンを押したときも「新規スクリプト」を実行できるようにした。
「すべてを置換」でなにも見つからなかったときに、その旨のメッセージが検索パネルに表示されないというバグを修正した。
文末のマージンを指定しかつ文書幅の指定を「行の折り返しをしない」の指定のとき、文末近くで文字入力すると垂直スクロールバーが不必要に上下するという不具合を修正した。(井上一さんの指摘)
ビュー分割したとき上下のビューのスクロール位置が連続しないときがあるというバグを修正した。
ビュー分割しているとき文末で行を追加したとき別のビューの行番号も正しく更新されるようにした。
ビュー分割をしているとき表示スケールを変更すると、行番号表示が正しく表示されないときがあるというバグを修正した。
ウインドウサイズよりも小さなファイルを開いたとき行番号が表示されないという不具合を修正した。
スペースを不可視文字として表示しているとき、行末に大きなマークが表示されてしまうときがあるというバグを修正した。
マルチファイル検索でなにも見つからなかったときは「完了」ボタンを押したときに検索結果リストは開かないようにした。(柴田宣史さん、森浩一さんの要望)
Tigerのときのページ表示で、カーソル形状をブロックまたは十字カーソルにすると、カーソルの点滅が異常にはやくなったりフリーズしてしまったりするという不具合を修正した。(百成高さんの指摘)
オプション「折り返す」がオンのとき検索開始位置がマッチする文字列の内部にあるとヒットが発生しないという不具合を修正した。(森浩一さんの指摘)
エンコーディング判定で複数のエンコーディングがマッチしたときの選択ダイアログで、マッチしたエンコーディング以外のエンコーディングも選択できるようにした。(深谷志寿さんの要望)
前回保存したフォルダが削除されてしまっているときは、保存パネルでは書類フォルダを表示するようにした。(野尻 隆裕さんの指摘)
ファイルを開いてからカーソル位置の復元が行われる前にユーザーが選択操作をしたときはカーソル位置復元をキャンセルするようにした。(森浩一さんの要望)
ファイルサイズの小さなページ表示の書類を開いたときとカーソル位置/スクロール位置の復元が正しく行われないというバグを修正した。(深井太さんの指摘)
拡張子を隠す状態のとき、プレインテキストの別名保存をすると保存パネルのファイル名に拡張子が引き継がれないという不具合を修正した。(野尻隆裕さんの指摘)
複数一括置換の読み込み履歴の項目をオプションキーを押しながら削除しようとするとプログラムが落ちてしまうことがあるというバグを修正した。(森浩一さんの指摘)
プリフィックス付き桁揃えを行ったときある特定の条件で無限ループに入ってしまうという障害を取り除いた。
プレインテキストの保存パネルでは常に拡張子を表示するようにし「拡張子を隠す」オプションは指定できないようにした。(野尻隆裕さんの指摘に関連)
分割編集しているときにブックマークをクリックしたときは編集中のビューのなかでブックマークへのジャンプが起こるようにした。
複数一括置換テーブルで最後に編集したデータが無視されてしまうことがあるという不具合を修正した。
「スタイルだけペースト」でデフォルト文字色が黒のときデフォルト文字色がペーストされないという不具合を修正した。(柴田宣史さんほかの指摘)
なにか選択してからすぐにウインドウを閉じるとアプリケーションが落ちてしまうことがあるというバグを修正した。(柴田宣史さんの指摘)
空の書類をウインドウモードで印刷しようとすると例外エラーが発生するときがあるというバグを修正した。
矩形選択を扱えないツールメニュー項目を選択したときはエラーメッセージを表示してキャンセルするようにした。(パラグラフ単位で操作するようなツールは矩形選択が不可)
ウインドウ下の鉛筆マークをクリックして書類を編集不可にしようとしたときは確認メッセージを表示するようにした。無意識のクリックで書類が編集不可になってしまうのを防ぐため。
マルチファイル検索が完了したときプログレスシートをリターンキーのショートカットで閉じれるようにした。(柴田宣史さんの要望)
ツールメニュー「文字化け修復」を改良し文字化けを起こしたエンコーディングも指定できるようにしてさまざまな文字化けに対処できるようにした。(森浩一さんの要望)
なにも選択されていないときツールメニュー「改行/プリフィクスの削除」を実行したときは、確認メッセージを表示して全文に対して実行するようにした。(森浩一さんの要望)
分割編集しているときフォーカスのあるビューを削除すると残りのビューにフォーカスが移行せずフォーカスが失われてしまうというバグを修正した。(藤沼豊彦さんの指摘)
日本語カスタム禁則を指定しているときにアクサン付き文字で改行されてしまうときがあるという不具合を修正した。(和田光昌さんの指摘)
ビューを分割してルーラーを表示しているときに、プレインテキストからリッチテキストへ切り替えるとルーラーが正しく表示されないときがあるというバグを修正した。(森浩一さんの指摘)
ビューを分割してルーラーを表示しているとき、下のビューで領域選択してもその属性がルーラーに反映されないというバグを修正した。(森浩一さんの指摘)
編集メニュー「ラインブレークの挿入」をサポートした。通常のリターンキーが段落区切りになるのに対し「ラインブレーク」は行を変えるだけでは段落(パラグラフ)はかわらない。
ドロップしたときドロップした内容が、挿入位置よりも1文字前に挿入されてしまうことがあるというバグを修正した。
書式メニュー「折り返し行の自動インデント」を変更したとき編集ウインドウが更新されないとうバグを修正した。(幸せのつぼさんの指摘)
マルチファイル検索・置換でファイル数が100を超えて検索を行うとビーチボールが出て検索が一時的に中断してしまうことがあるという不具合を改善した。(柴田宣史さんの指摘)
ツールバーの検索/置換フィールドで下方向キーを押したときカーソルが編集ウインドウへ移動する仕様を止めて、下方向キー本来の動作にもどした。(柴田宣史さんの要望)
プレーンテキストの保存のエンコーディング警告メッセージにボタン「非互換文字をチェック」を追加した。ボタンを押したときはツールメニューの「エンコーディング互換性チェック」が実行される。(森浩一さんの指摘に関連)
スクリプトファイルをスクリプトウインドウにドロップしたとき、隠れている子供としてドロップすると例外エラーが発生するというバグを修正した。
ツールメニュー「エンコーディング互換性チェック」をサポートした。選択部分のunicodeテキストを別のエンコーディングに変換したときに、変換できない文字があるかどうかをチェックできる。変換できない文字が見つかったときはそれらをマークしたり「?」に置き換えたりできる。
1つのスクリプトファイルが複数のマクロ/コンテクストメニューアイテムで共有されているときは、1つのメニューアイテムを削除してもスクリプトファイルはごみ箱へ移動しないようにした。(歌野博史さんの指摘)
分割ビューのときに同一ビュー内でドラッグ&ドロップをすると例外エラーが発生して編集不能になってしまうときがあるというバグを修正した。(福山敦彦さんの指摘)
子供をもつブックマークを削除したとき子供のアンカー情報が削除されないとうバグを修正した。
編集メニュー「スタイルなしコピー」がプレインテキストのときは「スタイル付きコピー」になるようにした。 プレインテキストをCarbonアプリケーションへコピーしたときフォント情報がないと文字化けを起こすことがあり、そのようなときはこの「スタイル付きコピー」で対処できる。(森浩一さんの要望)
ツールバーの検索履歴・置換履歴ポップアップメニューでオプションキーを押しながら選択すると、その項目が履歴が削除されるようにした。(柴田宣史さん、森浩一さんほかの要望)
フォントを切り替えたときツールバーの文字サイズ表示に不正な値が一瞬表示されるときがあるという不具合を修正した。(河村政雄さんの指摘)
書類が編集不許可のときツールバーの検索フィールドから検索できないというバグを修正した。(金子正徳さんの指摘)
検索パネルの検索履歴ポップアップメニューを選択したとき、選択した項目と実際の内容がずれてしまうときがあるというバグを修正した。。(柴田宣史さんの指摘)
ウインドウを開かずに行うマルチファイル検索・マルチファイル置換でのメモリリークを修正し、回数を重ねるごとに検索が遅くなってしまうという障害を解消した。(柴田宣史さんの指摘)
ウインドウメニューに「スクリプトウインドウ」をサポートした。スクリプトウインドウでは、マクロメニュー、コンテクストメニューの登録/編集が行える。コンパイル済みスクリプトファイルをスクリプトウインドウへドロップするか、スクリプトウインドウ下の「+」ボタンを押してファイルダイアログ経由でスクリプトを追加できる。また階層構造(深さの制限なし)も自由に定義できる。
ビューを分割しているとき。カーソルを行末へ飛ばすと一瞬横スクロールするが、またもとへ戻ってしまうというバグを修正した。
何らかの原因で保存されたスクロールポジションの値が壊れていたとき、そのファイルを開くと編集不能になってしまうというバグを修正した。(森浩一さんの指摘)
複数一括置換のテーブルの項目が200以下のとき、置換ペアファイルを読み込んだときに項目の自動調整が行われないというバグを修正した。(柴田宣史さんの指摘)
全文選択の状態でメニューまたはスクリプトからプリフィックスの削除を実行すると例外エラーが発生して編集ができなくなってしまうときがあるというバグを修正した。
保存したときファイル拡張子がカラーリングセットに一致しないときは、保存前のカラーリングルールを維持するようにした。(てなさくさんの指摘)
検索/置換パターン登録で、すでにある名前の項目を登録したとき古い項目を削除してから追加するようにした。(森浩一さんの指摘に関連)
プレインテキストでタブ幅を変更すると行間隔も初期化されてしまうというバグを修正した。(山田康晴さんの指摘)
環境設定「検索」にオプション「マルチファイル検索でエンコーディング判定ダイアログを表示しない」を追加した。オンにすると複数のエンコーディングの候補があったときはデフォルトエンコーディングで開く。
保存パネルで保存したディレクトリを記憶し、次回保存パネルを開いたときにはそのディレクトリで保存パネルを開くようにした。(武田匡広さん他の要望)
新規書類の保存で、名称未設定のファイル名を生成するとき先頭の空白文字は無視してファイル名を生成するようにした。
プリフィクスの先頭に空白文字を指定しているとき「強制改行による桁揃え」を行うと先頭の文字が欠けてしまうというバグを修正した。(森浩一さんの指摘)
文末でプリフィクスの除去をしたとき例外エラーが発生するときがあるというバグを修正した。
ウインドウサイズの復元でツールバーの高さ分だけ復元サイズが大きくなってしまうというバグを修正した。(中村明さんの指摘)
プレインテキストのとき表示メニュー「書類の表示色」を実行すると文字サイズがデフォルトのサイズに戻ってしまうというバグを修正した。(山本 芳嗣さんの指摘)
テンプレートメニューから書類を選択したとき、リソースフォークが無視されて罫線情報やエンコーディング情報がクリアされてしまうというバグを修正した。(歌野博史さんの指摘)
不可視文字を表示するかどうか、行番号を表示するかどうか、ルーラを表示するかどうか、ツールバーを表示するかどうかを、書類ごとに保存できるようにした。
検索パネルの検索パターンメニューで正規表現のいろいろな項目を選択し検索文字列に挿入できるようにした。
マルチファイル検索/置換で、エンコーディング判定ができなかったときはダイアログを出しユーザーに判定をあおぐようにした。(幸せのつぼさんの指摘)
プリフィクスの設定で、プリフィクスをインデントの後に挿入するかどうかのオプションを指定できるようにした。
テキストファイルや画像ファイルをOptionキーを押しながらドロップしたときは、その内容が挿入されるのではなくファイルアイコンがテキストアタッチメントとして挿入されるようにした。
メニュー「不可視文字の表示」で、不可視文字の表示をまとめてオン/オフできるようにした。オンにするときは環境設定「新規文書」で指定されている不可視文字だけをオンにする。(原 俊彦さんの要望)
テキストアタッチメントが未保存のため、ダブルクリックしても開けなかったときは、その旨の警告メッセージを表示するようにした。
ウインドウ表示モードでリッチテキストの大きなファイルを開いたとき一時的に高さの低いルーラが現れるという症状を解消した。
プレインテキストの保存ダイアログで、「リソースフォークを保存しない」をチェックしてもリソースが保存されてしまうというバグを修正した。
環境設定「保存」で「ウインドウサイズを保存しない」にしたとき、ウインドウサイズが環境設定「新規書類」で指定しているサイズにならないというバグを修正した。(柴田宣史さんの指摘)
ウインドウモードで、改行の追加/削除を行ったとき行番号の表示が更新されないときがあるというバグを修正した。(村田稔樹さんの指摘)
書類が空のとき、ツールバーのフォントメニューやサイズメニューでフォントを変えても無視されてしまうというバグを修正した。(深谷志寿さんの指摘)
メニュー書式>罫線表示で、罫線表示をオフにしたときに、フォントやラインスペースが変わってしまうというバグを修正した。
複数一括置換セットの保存で保存時刻を書き込んでいなかったため、読み込み時にエンコーディング情報が無視されてしまうというバグを修正した。
検索パネルのマルチファイルドロワで、マルチファイル置換のときにウインドウを開くかどうか、またバックアップファイルを残すかどうか指定できるようにした。(柴田宣史さんの要望)
カーソルが文末にあって強制改行による桁揃えを行ったときは、文末のパラグラフに対して適用されるようにした。(成田学さんの要望)
書類の修正日付とリソースの書き込み日付が一致しないとき(すなわちその書類がJedit X以外のアプリケーションで編集されたとき)は、リソースに保存された設定(カーソル位置、スクロール位置、ウインドウサイズ、エンコーディングなど)は無視するようにした。(森浩一さん、柴田宣史さんほかの指摘)
大きなイメージをペースト/ドロップしたときの自動縮小がコピーもとのアプリケーションによっては動作しないときがあるというバグを修正した。(木幡赳士さんの指摘)
既に開いている書類のブックマークへのリンクをクリックしたとき、そのブックマークへスクロールしないというバグを修正した。
ウインドウモードで行番号表示がオンのとき読み込みに失敗してしまうときがあるというバグを修正した。
ウインドウ表示でファイルを開いたとき行番号が途中までしか表示されないことがあるというバグを修正した。
マルチファイル置換、マルチファイル複数一括置換で、ファイルを開かずに連続置換できるようにした。ファイルを開いて置換するかどうかは、環境設定「検索」の「書類を開かずにマルチファイル置換を行う」で指定する。
◎ファイルを開かずに置換したときは当然Undoはできないが環境設定「保存」で「保存後バックアップファイルを削除する」をオフにしておけば、置換前のファイルがバックアップファイルとして保存される。
複数一括置換のセット数の上限をこれまでの200から無制限にした。エディタでタブ区切りテキストでデータセットを作成してそれを複数一括置換のセットとして読み込ませると読み込んだセット数の1.2倍の行数のテーブルが生成される。たとえば、500セットのデータを読み込ませると600行のテーブルが生成される。(吉倉丈宜さんの要望)
「プリフィックスの付加」で、複数のプリフィックスが重なるときはプリフィックスの末尾の空白文字は最後のプリフィックスだけに挿入されるようにした。(柴田宣史さん、森浩一さんほかからの要望)
ページ表示のときウインドウ右の行番号表示部分をクリックすると、行番号→パラグラフ番号→表示オフの順に表示モードがサイクリックに切り替わるようにした。(森浩一さんの要望)
検索パネルを遅れて開いたときは編集書類のツールバーの検索文字列と置換文字列で検索パネルを初期化するようにした。(柴田宣史さんの指摘)
「次を検索」で何も見つからなかったときは、次の検索文字列の入力に備えてツールバーと検索パネルの検索文字列を全選択するようにした。(武田匡広さんの要望)
ページ表示のときページ高さよりも大きな画像をドロップ/ペーストすると無限ループに入ってしまうというバグを解消した。(臼井信博さんの指摘)
検索パネルを一度も開かずに、ツールバーの検索フィールドに文字列をセットして「次を検索」するとその文字列で検索されないというバグを修正した。(柴田宣史さんの指摘)
ツールメニュー「改行/プリフィックスの削除」で例外エラーが発生して編集できなくなってしまうときがあるというバグを修正した。(柴田宣史さんの指摘)
ツールバーのフォンとメニューから「その他のフォント」を選択したときポップアップメニューのタイトルが「その他のフォント」になってしまうという不具合を修正した。
ツールバーの文字サイズメニューを実行したとき、スプリットビューのフォーカスが一番上のビューへ変わってしまうというバグを修正した。
ウインドウ表示で文書幅が可変でおおきなファイルを読みこんだとき、行番号が途中までしか表示されないことがあるというバグを修正した。(木幡赳士さんの指摘)
複数のエンコーディングが混在していたりスタイルデータが壊れているJedit4の書類を読み込んだとき読み込みに失敗してしまうときがあるという不具合を解消した。ただしこのような場合は読み込めてもスタイルがただしく設定されないことがある。(木幡赳士さんの指摘)
ウインドウ表示の印刷で最後のページが丁度空白になるような条件のとき、メニュー「プリント」を実行してもプリントパネルが現れず印刷できないというバグを修正した。(深井太さんの指摘)
不可視文字のタブマークが非常に大きなマークになってしまうときがあるというバグを修正した。
ツールバーのフォントメニューと文字サイズメニューでタイピングアトリビュートの設定をしてももとに戻ってしまうというバグを修正した。
ウインドウ表示で背景色を変更したとき文書幅より外の部分の背景色が塗り変わらないというバグを修正した。(水野幹夫さんの指摘)
複数のファイルを同時に開くと一旦それらのウインドウが表示された後で、不要なウインドウ順番切り替えが行われるというバグを修正した。
編集ウインドウを分割しているとき、フォーカスのあるビューの選択部分が他のビューに反映されないというバグを修正した。
編集ウインドウを3分割以上したときスクロールバーでスクロールしてもスクロール位置が戻ってしまうときがあるというバグを修正した。(森浩一さんの指摘)
Jedit4の書類を読み込んだときフォントテーブルにないフォントは、アプリケーションフォントでなく新規文書のリッチテキストのデフォルトフォントを割り当てるようにした。(山内周さんの指摘)
マルチメガバイトのリッチテキストをプレインテキストへ変換するときの時間を大幅に短縮した。(小菅正一さんの指摘)
ウインドウ表示で新規書類を開いてウインドウ左下の行番号ポップアップメニューで行番号表示をオンにすると、行番号が正しく表示されないというバグを修正した。(神崎道文さんの指摘)
5秒以内に複数回検索してからすぐに編集ウインドウを閉じるとクラッシュするというバグを修正した。(神崎道文さんの指摘)
マルチファイル検索で、ページブレークの次の文字列がヒットすると、検索結果リストのその部分の表示が乱れてしまうというバグを修正した。(木下 雄介さんの指摘)
マルチファイル検索で、ページブレークを含むリッチテキストを検索するとヒット箇所がずれてしまうというバグを修正した。(木下 雄介さんの指摘)
編集メニュー「対応する括弧」で、キャレットが右括弧の左隣にあるときに正しく動作しない場合があるというバグを修正した。(福田洋一さんの指摘)

 

[ 672] 「学校環境衛生の基準」の改訂について
[引用サイト]  http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/14/02/020202.htm

平成12年6月より、厚生労働省が、いわゆるシックハウス症候群に関し、室内空気中化学物質濃度の指針値を順次設定している。
文部科学省においては、これを受けて、学校における化学物質の室内濃度について実態調査を実施し、13年12月に4物質(ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン)について、その結果を公表したところである。
今回、厚生労働省の指針値及び実態調査の結果を踏まえて、学校環境を衛生的に維持するためのガイドラインである「学校環境衛生の基準」(平成4年6月体育局長裁定)を改訂し、各都道府県教育委員会等に通知することとする。
新たに、コンピュータ等新たな学校用備品の搬入等により発生の恐れがあるときにも実施することとする。なお、新築・改築・改修時には濃度が基準値以下であることを確認させた上で引渡しを受けることとする。
新基準は、14年4月1日から適用。ただし、定期検査については、学校の設置者等の判断により、地域の実情に応じ、順次計画的に実施することができることとする。
この基準は、学校保健法(昭和33年法律第56号)に基づく環境衛生検査、事後措置及び日常における環境衛生管理等を適切に行い、学校環境衛生の維持・改善を図ることを目的とする。
検査は、各階1以上の教室を選び、特別の場合のほかは授業中の教室において、適当な場所1か所以上の机上の高さで、次の方法によって行う。
採取は、授業を行う時間帯に行い、当該教室で授業が行われている場合は通常の授業時と同様の状態で、当該教室に児童生徒等がいない場合は窓等を閉めた状態で、机上の高さで行う。
測定は、厚生労働省が室内空気中化学物質の濃度を測定するための標準的方法として示した、次の(ア)、(イ)によって行う。または(ア)及び(イ)と相関の高い方法によって行うこともできる。
ホルムアルデヒドは、ジニトロフェニルヒドラジン誘導体固相吸着/溶媒抽出法によって採取し、高速液体クロマトグラフ法によって行う。
揮発性有機化合物は、固相吸着/溶媒抽出法、固相吸着/加熱脱着法、容器採取法の3種の方法のいずれかを用いて採取し、ガスクロマトグラフィーー質量分析法によって行う。
蓄積呼気の減衰による方法で、授業が終了後在室者がすべて退室した後、45分間に15分間隔で二酸化炭素の減衰を測定する。
ホルムアルデヒド及び揮発性有機化合物が基準値を超えた場合は、換気を励行するとともに、その発生の原因を究明し、汚染物質の発生を低くするなど適切な措置を講じるようにする。
机、いす、コンピュータ等新たな学校用備品の搬入等によりホルムアルデヒド及び揮発性有機化合物の発生のおそれがあるとき。なお、新築・改築・改修等を行った際にはホルムアルデヒド及び揮発性有機化合物の濃度が基準値以下であることを確認させた上で引き渡しを受けるものとする。
3 臨時環境衛生検査の結果に基づく事後措置については、定期環境衛生検査の結果に基づく事後措置に準じて特に迅速に行うようにする。
日常点検は、主として次の事項につき、毎授業日に行い、常に次のような衛生状態を保つようにすること。また、点検の結果改善を要すると認められる場合は、学校薬剤師等の指導助言を得て必要な事後措置を講じるようにすること。
「採取は、授業を行う時間帯に行い、当該教室で授業が行われている場合は通常の授業時と同様の状態で、当該教室に児童生徒等がいない場合は窓等を閉めた状態で、机上の高さで行う」こと。
「測定は、厚生労働省が室内空気中化学物質の濃度を測定するための標準的方法として示した、」次のア、イによって行うこと。またはア及びイと「相関の高い方法によって行うこともできる」こと。

 

[ 673] 「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」の改訂について
[引用サイト]  http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/07/070210_.html

民間賃貸住宅の退去時における原状回復をめぐるトラブルの未然防止のため賃貸人・賃借人双方があらかじめ理解しておくべき一般的なルールを示した「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について、更なる普及促進を図るため、「賃貸住宅市場整備研究会(委員長:山崎福寿上智大学経済学部教授)」の下に「賃貸住宅に係る紛争等の防止方策検討ワーキングチーム(座長:犬塚浩弁護士)」を設け、同ガイドラインの改訂を行いました。(別紙1、別紙2参照)
退去時の原状回復にかかるトラブルを未然に防止するためには、契約時において当該物件の現状を確認する等の対応が必要なことから、今回の改訂版では、「原状回復にかかるトラブルの未然防止」に関する事項を整理しました。
ロ 賃借人が特約によって通常の原状回復義務を超えた修繕等の義務を負うことについて認識していること
最近の裁判例や国民生活センター等における個別具体の相談事例の中から、通常損耗か否かの判断でトラブルになりやすいと考えられるものを検討し通常・一般的な例示として事例を追加しました。
例1 冷蔵庫下のサビを放置し、床に損害を与えることは賃借人の善管注意義務違反に該当する場合が多いと考えられます。
例2 風呂、トイレ、洗面台の水垢、カビ等の清掃・手入れを使用期間中に怠った場合は、賃借人の善管注意義務違反に該当すると判断されることが多いと考えられます。
A 退去時はもちろん入居時にも、賃貸人・賃借人双方が立会い、部屋の状況を確認しチェックリストを作成しておくことが有効といえます。
A 退去時の原状回復について、賃貸借契約書の内容をよく読み契約事項をしっかりと確認しておくことが大切です。
裁判例については、類似の裁判例の重複掲載を整理し、平成10年度以降に示された10事例を追加しました。
全国の消費生活センター等に寄せられた敷金や原状回復に係る相談の状況を集計分析しデータを更新しました。
原状回復にかかるトラブルが頻発していることから、賃貸住宅標準契約書の考え方、裁判例及び取引の実務等を考慮のうえ、原状回復の費用負担のあり方等について、一般的な基準をガイドラインとして平成10年3月にとりまとめ、今回更なる普及・理解を深めるためその改訂を行ったものです。
「賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧すること」と定義しその費用は賃借人負担としました。
通常の使用といってもその範囲は極めて広く、判断基準そのものを定義することは困難であるため、建物価値の減少ととらえられる損耗等の一般的な事例を次のように区分して賃貸人と賃借人の負担の考え方を明確にしました。このうちB及びA(+B)については、原状回復義務が発生し賃借人が負担すべき費用の検討が必要になります。
B:賃借人の住まい方、使い方次第で発生したり、しなかったりするものと考えられるもの(明らかに通常の使用等による結果とはいえないもの)
A(+B):基本的にはAであるが、その後の手入れ等賃借人の管理が悪く、損耗等が発生又は拡大したと考えられるもの
A(+G):建物価値の減少の区分としてはAに該当するものの、建物価値を増大させる要素が含まれているもの
前記BやA(+B)の場合であっても経年変化や通常損耗の分は、賃借人としては賃料として支払っていますので、賃借人が修繕費用の全額を負担することとなると、当事者間の配分について合理性を欠くなどの問題があるため、賃借人の負担については、建物や設備の経過年数を考慮し、年数が多いほど負担割合を減少させるのが適当です。
原状回復は、毀損部分の復旧ですから、可能な限り毀損部分に限定し、毀損部分の補修工事が可能な最低限度の施工単位を基本としていますが、毀損部分と補修個所にギャップ(色や模様あわせ等)がある場合については当事者間で不公平とならないようにすべきです。

 

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