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判りとは?/ マイワン

[ 16] Shopflickのビデオショッピングが判りやすい。 at Welcome to BOL [Business On Line]
[引用サイト]  http://bolinc.net/?p=1200

ビデオショッピングなどという言葉はありそうでなかったかもしれない。誰も使わなかった言葉を最初に思いつくのはある意味エライ。しかも、そうと聞けば、「ははぁ、商品をビデオで見せるという仕掛け?」と、すぐ判るのがなおイイ。
まだベータ版で、テストに参加したショップが50店ほどとか。利用するには招待状がいるとのことだけれども、試しに登録してみたら、ものの数分で招待メールが来た。だから、面倒くさがらずにアカウント登録して絶対に自分で見てほしい。次は間違いなくこれだから。
これまでの、ショップサイトにオマケ的にビデオ再生がついているのではない。全く逆で、ビデオでしか商品説明していない。というか、商品紹介だけのYouTubeと思えば判りやすいかも。
考えてみればそれも道理。ビデオを観れば瞬時にそれと判るのに、わざわざテキストや画像をくどくど載せるのは、ショップ側も消費者側も面倒というもの。そろそろ、紙のカタログの延長線上にあるこれまでの「ネットショップ」という固定観念を捨てるときがきたのかもしれないな。
ショップオーナーが自らカメラの前で説明してるのがまたイイ。いつも言うように、消費者ってのは商品よりもその人を買ってるからね。それがこうして動いているのだから、よりその人となりが伝わってくる。ま、消費者と向き合う覚悟のないショップはますますつらくなるけれど。
だから画面も実にシンプル。そういえば、flickrに似ていなくもない。けれども、必要にして十分なこのしつらえはあっぱれと言いたい。
消費者はアカウント登録すれば、その商品をお気に入りに加えられる。で、同じ嗜好のメンバー同愛で情報共有もできる。そう、お約束通りソーシャルネットワークの機能もあるわけで。そこがまたニクイ。もちろん、友人にメールで知らせることもできるし、はい、ご覧の通りエンベッド用のコードも発行してくれる。再生してみられよ。
Shopflickで再生されるビデオはYouTubeと違ってかなり画質がイイ。YouTubeの素人臭いコンテンツもリアリティがあってそれはそれで意味があると思うけれど、ここでのそれはもっとプロっぽい感じ。と思ったら、あ、やっぱりね、モノを売りたい人とビデオ制作者をマッチングするマーケットプレイスがちゃんとある。
ところで、最近はYouTubeにアップしたビデオの再生プレイヤーを貼り付けて、商品の説明をするショップサイトをよく見かけるようになった。自分のサーバに負荷をかけることなく、簡単にアップして簡単に再生できるのが受けている理由かと思われるが、実はそのYouTubeからサイトへ誘導する集客メソッドが流行になりつつある。
ビデオをメインに置いただけで、こんなにも先進的かつ判りやすいサイトになるとは。いや、先進的とは言えないまでも、この判りやすさは特筆に値する。これまでの、言葉や静止画で説明しなければならなかった不自由さから少し解放されて、ようやくひとつの完成点に達したと見るべきだろうか。

 

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