警告とは?/ キャッシュワン
[ 574] なんでも評点:馬鹿げた警告ラベルコンテスト − 「肛門で使用した後は口で使用しないでください」など
[引用サイト] http://rate.livedoor.biz/archives/11908477.html
トイレ用ブラシで体を洗っていたら、ブラシが硬すぎて体中傷だらけになってしまった。どうしてくれるんだ。 うちの子がキックボードに乗ったところ、キックボードが急に動き出して怪我をしてしまったじゃないですか。動くものなら動くものとちゃんと書いておくべきです。メーカーの過失だと思います。 お尻の穴で温度を測った後、やっぱり口の方がいいかと思って、口に含んだところ、とても嫌な匂いと味がして精神的苦痛を味わいました。しかも、その後、吐き気を催し体調不良になりました。直腸に入れた体温計を口に入れるとこんなことになるとは思ってませんでしたよ。 ブレードをびゅんびゅん回転させて野菜を細切れにしているときに、ゴミが挟まっているのが見えたんだ。取り除こうとしたら、指がちょん切れてしまったぞ。どうしてくれるんだ。 空気が入っているから当然、浮き袋としても使えると思うじゃないか。うちの2歳の息子の脇にこれを付けて海で泳がせてみたら、浮力が足りなくて溺れてしまったぞ。 こんにちは。昔「猫をいれないでください」と書いてあったレンジだかトースターだかがありましたよね。訴訟社会ですから、大変ですよね(笑えますが)。 猫が濡れていて寒そうだったので、電子レンジで乾かしてあげようとしたおばさんの話ですね。猫は爆発してしまったわけですが・・・。 「ドライブスルーでコーヒーをこぼして火傷したのはコーヒーが熱すぎたせいだ!治療費よこせ!」なんて冗談のようで本当の訴訟があるせいで、誰も都市伝説だとは気づけないですからね。 …あれ?マ○クドナルドのハンバーガは「高カロリーなので肥満の元になります」なんて警告は無いですよね?いいのかな? 電子レンジ猫は都市伝説でした? そりゃうっかりしました。テクニカルライティングの教科書にも出てきてる話なので、すっかり実話かと思ってましたよ。 その番組では、「これは有名になっている話ですが、実際にはそのような判例は過去に見当たりません」とのこと。 記事を読んでて笑っちゃうんですけど、キモ系話に弱い私は、口の中のコーヒーを一瞬どうしてよいやらとうろたえました。 こういう人が「飲み物をディスプレイに吹いてしまったじゃないか」とクレーム言ってきたら、なんでも評点さんでもアフォなことわり書きを並べてみたりして(嘘 テレビでもやってましたか。マニュアル制作とかテクニカルライティングの世界では、ユーザーの常識を信用していたら思わぬしっぺ返しに遭うというような文脈の話をするときに、必ずといっていいほど電子レンジ猫が出てきます。 私自身もマニュアル制作に携わったり、何らかの形で関与していたりするだけに、この話は事実だろうがなかろうが、常に頭の隅においているほどだったりします。 ブログなど、ネット上で文章をさらす人は、多少なりとも電子レンジ猫対策的な発想が必要だったりするかも。そのあたりは、また改めて話題にしてみます。 初めてお越しの方へ:コメントは承認制のため、管理者がうっかり見落としていて表示されなかったり、他の理由により永久に表示されないこともあります。このサイトをあまり楽しくないと思っている方はコメントを入力するだけ時間の無駄のようです。また、コメントに露骨な表現が含まれている場合は、その部分が字化けする仕様になっています。あしからず。 ネタとしての珍奇さと、読み物としての面白さのバランスが取れた記事100本を厳選 ― 読んで楽しんだ後は、仲間との話のネタが100本も増えます 全国書店店頭で購入できます。店頭に見当たらない場合は『なんでも評点 世界のありえな〜い100選』とご用命ください。 このサイトでは、主に海外の珍ニュースを題材にした読み物記事をほぼ毎日掲載しています。サイト名の「評点」は、もともと話題に10段階の評点をつけていたことに由来しますが、最近の記事には原則として評点をつけていません。ただし、書籍版なんでも評点では、3つ1セットの五段階評価方式で“評点”が復活しています。 当ブログはリンク無制限です。トラックバックとコメントは、手動で確認した上、表示させていただきます。いずれも、表示されるまでに時間がかかります。投稿したコメントや送信したトラックバックが表示されない場合もあることをあらかじめお断りしておきます。特にトラックバックはリンク元の確認に手間取って反映が遅れがちなので、ご了承ください。 ナビゲーション:右側にあるボタンで上の記事(1つ新しい記事)または下の記事(1つ古い記事)に移動できます。ページトップのフレームの中にピックアップ記事へのリンクがあります。検索ボックスの下のボックスから特定年月のバックナンバー・ページに移動できます。 当ブログの記事の多くには、ソースとした英文記事がありますが、英文を単純に日本語に翻訳したものではありません。あくまでソースを題材とした読み物記事です。報道記事ではなく、読み物として楽しんでいただけるような構成にしてあります。 また、独自に調査した情報を加えていたり、独自の見解を盛り込んでいることが多々あります。よって、ソースは存在するものの、当ブログの記事は独自かつ独立したものであり、その著作権は当ブログに帰属するものと解釈いたします。 したがって、当ブログの記事を引用なさるときは、必ず出典として当ブログの名称またはURLを明記してください。できれば、ハイパーリンクでこちらに移動できるようにしておいてください。 記事の大部分を個人のブログまたはWeb サイトに“転載”した上、独自のコンテンツを付加せずに1つの記事として完結させるような行為はおやめください。記事転載の上、出典表示やリンクがないというような悪質なもの(盗用行為)に関しましては、プロバイダーに削除願いを出すなどの断固とした処置をとらせていただきます。 実際、上に該当するような例(盗用行為)が何度か発生しており、このような断り書きを明記せざるを得ない状況になっております。 なお、2ちゃんねるなど、個人に所属しない媒体での全文転載は、リンクが付けられている限り許容いたします。 当ブログがテクノラティ発表の「最も多くのブログからリンクされている、影響力の強いブログの上位100件」に常時ランク入りしていたらしいことに最近気づいた。「影響力」の意味がちと違うと思うのだが、テクノラティはリンクの多さに基づいて判断している模様。 |
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