必須とは?/ キャッシュワン
[ 617] ネットユーザーにはもう必須! 便利に使いこなそう地図情報サイト
[引用サイト] http://internet.watch.impress.co.jp/static/link/2005/02/25/
待ち合わせ場所の確認や、土地勘のない地域を訪れる際に便利な“地図情報サイト”。交通機関の経路探索などと同様、定番ながら非常に利便性の高いサービスだ。4月からの新生活シーズンには欠かせない情報源と言えるだろう。今回は実用サービスだけではなく、楽しめる地図サービスや空中写真のサイトも同時にご紹介しよう。 まずは地図情報を専門的に取り扱うサイトを紹介する。各サイトとも基本となる地図検索機能に力を入れているが、ほかにも住所をベースとした口コミ情報を掲載するなど、エンターテインメント性も高くなっている。なお、いずれのサイトも基本的に無料で利用できる。 住所や駅名のほか、スポット・施設名検索をサポートする地図情報の定番サイトだ。無料のユーザー登録を行なうと、目的地までのルートを探索してくれる「るーとMap」や、指定スポットの口コミ情報を書込・閲覧できる「Spot It!」なども利用できるようになる。 ゼンリンデータコムが展開する地図・施設情報サイト。建物の形状表示にも対応した基本の地図情報に加え、鉄道の経路探索や駐車場の空き状況などの確認も同時に行なえる。 サイバーマップ・ジャパンが展開する地図情報の総合サイト。住所一覧からはもちろん、フリーワード検索にも対応し、番地・号まで指定したピンポイントな地図を表示できる。観光情報などの読み物記事も充実している。 ファミリーレストランやコンビニのロゴをそのまま表示していたり、地図をマウスのドラッグ操作でスクロールできるなど、使い勝手の良い地図データ画面が魅力だ。表示中の地図から住所を逆引きすることもできる。 地図情報サービスはその利便性の高さから、多くのポータルサイトでもメニューの1つとして提供されている。地図情報をベースに、周辺の飲食店や宿泊施設の検索、天候の確認など、各種サービスを同時利用できる多用途さが魅力だ。 3段階の地図サイズ切り替えが標準で可能。ページ下段の「グルメ検索」をクリックすると、「gooグルメ&料理」に登録されている周辺飲食店の情報を表示できる。クーポンの発行も行なっている。 住所・駅名・施設などの項目から、自由にキーワードを設定して地図を検索。表示させた後に使える便利機能が3種類あり、携帯電話用地図データの送信、最寄り駅の探索、そしてメッセージと共に待ち合わせ場所を通知することができる。 ドライブルート検索サービスなどを提供するが、最大の特徴は地図ページにトラックバックを設定できる事だろう。飲食店の訪問記録などが多数寄せられており、飲食店を選ぶ参考になりそうだ。 検索結果表示ページの右側部分には、地域別の情報へのリンクがぎっしり。グルメ情報はもちろん、地域のテレビ番組表からローカルニュースまで、BIGLOBEで提供されているさまざまな情報へ簡単にアクセスできる。 地図検索に特化したシンプルなサービスで、住所・駅名・郵便番号の3種類の方法で地図検索が可能。地図上の任意の位置にマークを設定させ、待ち合わせ相手にメールなどで通知することもできる。 キーワード検索に対応した地図情報サイト。住所による指定はもちろん、「六本木ヒルズ」といった名称でも検索が可能なので、ニュースに出た施設名などのチェックも簡単に行なえる。 地図の表示サイズを3段階から切り替え可能。指定した位置から最寄りの駅を探索し、道順も同時に表示してくれる「駅からここまで道案内」機能が便利だ。 地図は目的地を探すことだけが本分ではない。地勢の把握目的や、地域別統計資料の比較などさまざまなシーンで使われている。この項では、そうした情報が参照できるサイトをまとめてみた。 財団法人日本地図センター運営。地図の販売を行なっているが、学術目的で使える地図の情報が満載なので、小・中学生の自由研究などにも使えそうだ。「彩色地形図」と「地図センター電子国土サイト」という2種類の地図も無料で閲覧できる。 誰でも一度は耳にした事があるであろう「路線価」。相続税、贈与税などの算出基準となる、国税庁の土地評価価額の事で、このページでは全国の路線価が参照可能。PDF形式の地形図形式で公開されている。 平成12年までに行なわれた国勢調査の結果の一部が参照できる。大都市圏の通勤・通学人口分布や、都道府県別の人口構成比などが参照できる。日本の「今」を端緒に感じ取る事ができるだろう。 警視庁の管轄である東京都一帯の交通事故発生現場を確認する事ができる地図。一部の死亡事故については、事故発生状況を図説入りで解説している。日々起こる交通事故の恐怖を感じ取れるページだ。一度閲覧してみる事をオススメする。 鉄道の経路探索サービスでお馴染みの「駅前探険倶楽部」で提供中の地図サービス。駅周辺に特化した内容で、主要駅については出入り口の詳細位置を同時に表示することも可能だ。 続いて紹介するのは、空から地表を撮影した空中写真(航空写真)を閲覧できるサイトだ。「目的地を探す」という実用性では一般的な地図サイトの方がはるかにすぐれているが、自分がふだん生活している場所をはるか高みの視点から見る迫力や楽しさがある。 住所や郵便番号、施設名などがから目的地を探せる地図情報サイトだが、特定縮尺での空中写真表示に対応している。公共施設やランドマークとなる建物のアイコンをオーバーレイ表示してくれるため、非常に見やすい。 東京23区内の空中写真を自由に閲覧できる。縮尺、1ピクセルあたり距離の調整可能範囲が非常に広く、車両1台1台の存在なども確認できるほど。キーワード検索にも対応しているので、高層建築物などを探すと実に楽しめる。 TOPページの「カラー空中写真の閲覧へ」をクリックし、住所もしくは目的となる主要ランドマークを設定すると、当該地域周辺の空中写真をピックアップしてくれる。写真は撮影年代別に整理されているので、地域の宅地密度の変遷などがよくわかる。 国土地理院所有の空中写真を閲覧できるWebサイト。現在は東京都心部と大阪以西の西日本地域のデータを中心に公開している。1940年代に米軍によって撮影された空中写真もある。 最後に、これまでのカテゴリにおさまらなかった各種地図関連サイトをご紹介しよう。リンク集をはじめ、自ら地図を作るのに便利なサービス、資料館などのデータをまとめた。 測量基準の設定や地図作成などを担う政府機関。大規模な気象災害にまつわる情報の提供など、興味深い内容も多い。地図に触れる者ならば、一度は覗いてみたいページだ。 電子地図ソフト「プロアトラス」シリーズなどを発売する、アルプス社のWebサイト。こちらは官公庁から地図情報サイト、個人のホームページまで、各種の地図関連Webサイトをまとめたリンク集になっている。海外の情報についても詳しい。 個人運営のWebサイト「ちらし寿司」で公開されている白地図作成ソフト。日本全国はもちろん、特定の地域だけを指定して印刷する事も可能だ。最新バージョンは「6.0」で、フリーウェアとして公開されるている。 実測日本地図を初めて作り上げた伊能忠敬の業績を称える記念館。千葉県佐原市にあり、入館料は大人500円。Webサイト上でも年表や収蔵資料の一覧などを確認する事ができる。 |
[ 618] 人生の成功に必要なのはたったこれだけ!? できる男に必須の3つの資質 - [コーチング・マネジメント]All About
[引用サイト] http://allabout.co.jp/career/management/closeup/CU20050107A/
書店に行けば、たくさんの成功法の本が並んでいますが、突き詰めていくと成功に必要な資質はたった3つだけです。それは、目標設定力、感受性、そして最後は……。ヒントは「それはちょうどいい!」《CONTENTS》●まずは、はっきりした目標を持つ(1P目)●起きていることを見て、聞いて、感じられる感受性(1P目)●目的地も現在地も明確。あと必要なのは……(2P目)●「それはちょうどいい!」と言ってみる(3P目)●目標設定力・感受性・柔軟性。そして「それはちょうどいい!」(3P目)成功するのに必要なのはたった3つ ある本にこんなことが書いてありました。「あなたが人生で成功するためには、たった3つのことを覚えればいい」さて、あなたはこの3つは何だと思いますか? まずは、はっきりとした目標を持つ一つめは、どんな状況でもはっきりした目標を持つこと。成功するためには、自分にとって何が成功なのか? 自分が目指している目標が何なのか? をまず知ることです。こんな質問を自分に問いかけるといいでしょう。「自分が成功したことは、どうやってわかるんだろう?」「自分が目標を達成したことは、どうやってわかるんだろう?」これが明確でなければ、自分が成功に向かっているのか、どうなのかの判断がつきません。たとえ実際は“成功”していたとしても、自分では成功したかどうかはわかりません。成功するために必要なことの一つめは「目標設定力」です。(目標設定の参考記事:「目標設定の“ロケット”を噴射せよ!」)起きていることを見て・聞いて・感じられる感受性二つめは感受性。感覚の鋭さです。今、何が起きているのか? これがわからなければ、自分が成功に向かって、目標達成に近づきつつあるのかもわかりません。車を運転していても、自分がどこを走っているのか、どちらに走っているかがわからないと目的地に到達することはとうていできません。こんな質問を自分に問いかけるといいでしょう。「今、何が起きているのだろう? 何が見えて、聞こえて、感じているんだろう?」「自分は目標に近づいているんだろうか? それとも、遠ざかっているんだろうか?」例えば、コミュニケーションを成功させるのに必ず必要なのは、相手がどう反応しているのかをしっかり観察して気づくことです。いくら話がうまくても、面白いネタがあっても、相手の状態が見えていなければ、せっかくの力やネタが生かせません。成功するために必要なことの二つめは「感受性」です。(感受性を磨く参考記事:「イチローは“言葉”に敏感」)成功に必要な3つめの資質は次ページに>> |
[ 619] 「進行基準は必須」の虚と実:ITpro
[引用サイト] http://pheedo.nikkeibp.co.jp/click.phdo?i=23bdea1c5716633dfeead85558ccd4a0
以前の「記者の眼」でも触れたが、受託開発するソフトウエアに適用される会計基準が、「工事進行基準」へと移行する。適用開始の時期は2009年4月なので、残り1年を切ったことになる。大手SIerの一部は今年度から先行適用を始める見通しだが、まだまだ手つかずだったり、様子見の状況にある企業の方が多いだろう。 進行基準への移行は事実上、ITサービス業界においては必須であると言っていい。NECの2008年3月期の決算説明会で、小野隆男執行役員常務は「進行基準の適用はマスト(必須)だと考えている」と断言した。多くの大手企業は同じように認識しているはずだ。 ここで、企業会計基準委員会(ASBJ)が2007年12月に公開した「工事契約に関する会計基準」を読み直してみよう。進行基準を適用するのは「(受託開発するシステムの)進捗部分について成果の確実性が認められる場合」である。それには売り上げや収益、原価総額を高い精度で見積もりできて、きちんと進捗度を測れることが前提になる。つまり、額面通りに受け止めれば「適用できるものは適用しなさい」ということになる。 システム開発のプロジェクトにおいて、売り上げや収益、原価総額を高い精度で見積もることは、今まで取り組んでこなかった企業が簡単にできることではない。顧客の都合で仕様を変更する羽目になったり、トラブルが発生したりして当初の目論見が崩れることは少なくないからだ。そう考えると、実際の適用対象はさほど多くない、いう見方もできる。「適用は必須」という言葉は、半分は正しくないのだ。 ところが、第三者の目を意識すると事情が変わってくる。第三者とは、元請け企業、顧客、株主、そして監査法人である。 下請けとしてシステム開発の一部を受注する場合、開発期間が期をまたがなかったり、受注金額が小さかったりすることは多い。この場合、進行基準を適用する必然性は薄い。しかし、プロジェクト全体を管理している元請けは、当然のことながら進行基準を意識する。全体の進捗管理の精度を高めるために、下請けにも開発の進捗度と発生したコストの報告を求めるはずだ。 その際、元請けに曖昧な報告しかできないような会社は淘汰される。というのも、下請けからの曖昧な報告が原因でプロジェクト全体に遅れが生じたり採算が悪化したりした場合は、元請けも管理能力を問われるからだ。あるSIerの幹部は、「プロジェクトマネジメントのレベルによって、下請けの絞り込みも必要になる」と言う。実際に進行基準を適用するかどうかは別として、進行基準を適用できるレベルの管理体制は必須だ。 顧客も同じように、開発が可視化された方が安心して発注できる。早い段階で開発すべきシステムの全体像が固まるので、納期の遅れやシステム開発費用のぶれが少なくなるからだ。要件定義や契約などの手続きが煩雑になるデメリットがあるが、“副産物”として、結果的に顧客の満足度を高めることができると言えるだろう。 上場企業の場合、株主の視線を忘れてはならない。そもそも進行基準への移行は、国際会計基準とのコンバージェンス(統合)の一環だ。期待できる売り上げと収益を四半期ベースで可視化し、投資家の判断材料にしてもらう狙いもある。それができない企業は、投資家から情報開示が不十分で投資リスクが伴うと判断されたり、「十分な管理体制が整っていない」と見なされたりして、そっぽを向かれることになりかねない。 最後に監査法人である。従来通りに工事完成基準を適用するケースは、今後は受注額が少なかったり、開発期間が短かったりする事例に限られていく。つまり、完成基準は例外になる。外部から見てプロジェクトの進捗を確認しにくい完成基準を適用する場合は、あくまで例外であることを認識したうえで、利益操作などのあらぬ疑いをもたれぬように理由を明文化しておくべきだ。 大手SIerの中には、完成基準の適用に関して取締役会での決議を経るようにしたり、適用理由を明文化して監査法人に提示したりする動きもある。監査法人によって進行基準への移行に関するスタンスは異なるが、この点は意識する必要がある。 進行基準の適用は、ASBJが示した基準を額面通りに受け取れば、必須とは言えない。それが第三者の目を意識すると、よほどの例外を除けば必須だと言える。未だに「業界の慣習に合わない」「手間がかかりすぎる」との理由で進行基準に抵抗を示す企業も少なくないが、進行基準への移行、もしくは進行基準に対応できる体制の整備は、時代の要請でもあると言っていい。手遅れになる前に、準備を急ピッチで進めるべきなのだ。 なお、「日経ソリューションビジネス」5月15日号では、「進行基準 18の特効薬」と題する特集記事で具体的な対応策を取り上げた。5月26日には東京青山で進行基準を徹底解説するセミナーを、6月26日には大阪で中堅・中小のSIerを念頭において進行基準について徹底解説するセミナーを開催する。興味のある方は特集記事をご一読のうえ、いずれかのセミナーに参加をご検討いただきたい。 「ソリューション営業」サイトは、ITの提供者だけでなくITを活用し成長しようとする企業向けの情報を加え「成長企業のIT活用」に生まれ変わりました。 製品&サービス・ディレクトリ業務アプリケーション設計開発OS/DB/ミドルウエアサーバー/ストレージ |著作権・リンクについて|個人情報保護方針/ネットにおける情報収集/個人情報の共同利用について|サイトマップ| |
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