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一利とは?/ キャッシュワン

[ 450] 金融日記:嫉妬心、百害あって一利なし
[引用サイト]  http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51257125.html

恋愛や仕事で成功するために、もっとも必要ないものは何かと聞かれたら私は「嫉妬心」と答えるでしょう。
よって、こう言った自分より秀でている人物を見つけたら、友達になってもらって、少しでも幸せをお裾分けして貰おうと行動した方がいいことは火を見るより明らかなのですが、実際には多くの人が自分よりも輝いている人を見るとねたんで足を引っ張ろうとします。
素敵な異性もお金も全てを手に入れたような有名人が離婚したり、事業に失敗したりしたときの、あのワイドショーや女性週刊誌の報道、そしてそれを見る大衆の狂喜乱舞振りを見ると人間の嫉妬心のすさまじさがよく理解できます。
さて、自分よりモテている、成功している人に友達になってもらえればそれが一番いいのですが、成功者と言うのは交友する人を非常に厳しく選んでいたりするのが普通なので友達になってもらうことはむずかしいかもしれません。
それでも少なくともどうして、彼ら、彼女たちが自分よりも成功しているのかを観察して、そこから謙虚に学ぶべきです。
このように全く自分の利益のためにならない嫉妬心と言う感情を、人間はどうして進化の過程で獲得してしまったのでしょうか?
あぶれてしまった人、または不本意にも下位の異性を掴まされてしまった人が、あぶれないようにするには、または相手の順位を上げるにはどうすればよいでしょうか?
どうやって叩き落すかですが、変な噂を広めたりとかのソフトなものから文字通り殺してしまうようなハードなものもあります。
何万年も前の人間社会はこのモデルのような小さなコミュニティーで人間は生活しており、そこでは嫉妬が渦巻き、モテない下位の人たちは、モテる上位の人たちを叩き落して自分がその座を奪い取ろうと虎視眈々と策略をめぐらせていたのです。
こう言う小さなコミュニティーでは嫉妬心から自分より秀でている人間を叩き落すことにより自分も大いに利することができるのです。
小さなコミュニティーでは自分より上の人間をひとり蹴落とすだけで、自分の順位が大きく上昇するからです。
実際にチンパンジーのコミュニティーの研究では、下位のモテないオスが複数でモテる上位のオスをリンチして怪我をさせたり時には殺してしまうことが観察されるようです。
(モテる上位のオスは運動神経や体力に秀でており、下位のオスが一対一で喧嘩するとほぼ確実に返り討ちに会うため、下位のオスは複数で上位のオスを叩き落します)
現代では村の大きさが何百万人、何千万人と言う桁違いなものになってしまいましたし、アパートの隣に誰が住んでるかも分からない匿名性の高い社会になってしまったからです。
東京のような大都市では恋愛対象になりえる人がそれこそ何百万人とおり、自分よりモテるライバルをひとり叩き落したところで、それは何百万人と言うライバルが何百万人−1のライバルになると言うだけであり、嫉妬心をむき出しにしてライバルを叩き落すのに莫大なコストを支払わなければいけないのに、そこから得られる利益がなきに等しいからです。
つまり、人間がチンパンジーのコミュニティーのような小さな集団で生活していた原始時代ではそれなりに活躍した嫉妬心も、現代では全く役立たずになってしまったのです。
たとえ最愛の恋人があなたを捨てて、他の人のところに行こうとしていたとしても「それであなたが幸せになるなら私は応援するわ」、「それで君が幸せになるなら僕はそれを応援するよ」と言えるぐらいの心意気を持ちましょう。
ねたみ深い人は、他人に災いを与えたいと思い、罰を受けずにそうできるときには必ずそうするだけでなく、ねたみによって、われとわが身も不幸にしている。
MONEYZINEより抜粋財政赤字に苦しむ日本。今、東欧などで導入されているフラットタックスを日本でも導入すべきとの意見が日に日に高まっている。 フラットタックスは税率( 主に所得税率)が一律(フラット)である税制を指す。現在、日本の所得税は所得が高いほど税率が高...
嫉妬心、百害あって一利なしもっとも必要ないものは何かと聞かれたら私は「嫉妬心」と答えるでしょう。いい女も、いいビジネスの話も、たいていはモテる男、デキる男の周りに集まっているものです。また、いい男も...
結局もてる男、もてる女というのは異性がほっとかないヒトが多数いるということじゃないですか。そのうえで結婚となると第一条件というのはやはり生活力でしょうね。
もてない男からの言い分では仕事はいくらできても家庭のおいては女にだらしなくて浮気はするは、暴力はふるうは、という付帯条件がついてくるかもしれんしね、そういう男が案外外では仕事ができてもてたりするという理由をつけるでしょうがね。それからモルスタのあの惨殺された男いたよね。かわいそうに、仕事ができても家庭がうまくいかずにおおいうふうになるんかいなね。
この管理人さんがいうのは類は友を呼ぶというやつでしょうかね。類は友を呼ぶ。いい響きだね。会社とか資本主義社会のインフラやルール名前を借りてかみ切れを増やすことで仕事ができると生活力があるというやつ。
戦争がおきて資本主義社会のインフラやルールがずたずたになっても自給自足でたくましく生きていける人間。
非常に難しい感情のコントロールで素直にそういった‘他者’を受け入れる感情がもてればベストなんですが・・・いやはや
上位のライバルから学ぶことで、生まれつきの差や運以外でも自分の価値を増大させる余地があるとしましょう
一方、上位のライバルから学んで切磋琢磨してもそれが実を結ぶかどうかは実に不透明です(やってみるまでわからない)
アダムスミス著の『道徳情操論』によれば、「自分もああいうように成りたい」という気持ちは「あこがれ」「羨望」であり、「あの人を引きずり下ろしたい」という気持ちが「嫉妬」と定義しています。前者があふれる社会が全体的によくなる社会で、後者が溢れる社会は全体的に悪い世界と言います。
嫉妬は醜いという概念がある様に嫉妬は得な事ではないと人は個人としては自覚しているのだと思います。でも自分の抱いた相手に対する悪意の根本にあるものが何なのか気付く事は、自分が人に対して悪意を抱いたという事実を認めたくないまたは認めないという事も相まって中々嫉妬心だという結論に辿り着かないという事もある気がします。この事はダメな人は自分の欲求を自分で理解できないという事に通じるのではないかと考えます
ラッセル、受験生時代はモームやラッセル、ハックスリー、オーウェルを読んだものです。久しぶりにラッセルを読んでいた頃の道徳的な昔の自分を思いだしました。
まとめの文章「人を幸せにすることにより自分にもどんどん幸せになるチャンスが巡ってくるのです」は感覚的にはよくわかりますが、具体例とか文献とかそれを裏付ける実証があればもっと素晴らしい文章になったと思いました。
スケールの大きな社会貢献には、巨額が必要ですが、経済至上主義は、宇宙の利に反すると思います。突き詰めると、自分自身、幾つもの矛盾を抱えていて、また、それが面白くもあるように思えます。
10人対10人の村では嫉妬は役立ったが今のように相手は何百万人という世界では全く無意味で労力の割に合わず非生産性であるとのご意見ですが、実は人間が増えても実際の対象者は数人で当時の村社会も現在社会も変わりありません。
その人を好く人は何百人もいる訳ではなく、いたとしても。数人しかいませんから、その内の何人かを蹴落とせば自分が優位な立場になれることは明確です。
また政治家や財界人同士、宗教内部の対立も巨頭同士の嫉妬によって分裂したりします。嫉妬が良い悪いはべつにして、それが現在社会に多大な影響をもっていることは事実です。
またカズさんは、嫉妬はもてない人がもてる人に対する感情と書いていましたが、そんなことはありません。その反対の方が多いように思います。
自分は結構もてるのだが、ほとんどもてそうもない男がほんの少しでももてると嫉妬するものです。大権力者で並ぶもののない位の大人物がそれこそ並ぶめくもない小人物が手柄話をしても気に入らなくて嫉妬することがあります。
嫉妬とは下から上を見上げてするものばかりではなくその逆もあり、こちらの方がやっかいだと思っています。
身近に、己を押し殺すような、純和風の大和撫子のような女性がいれば、ボクの女性に対する見方もだいぶ変わると思うのですが。
さんからきっと名調子のご返事が聞かれると思いますが、私のは返事になるかならないか分かりませんが参考にして頂ければ幸甚です。
私の周りにはヒス女はいません。なぜかといえば手なずけたわけでもないし、何もしていません。それは私が静かだからです。静かが頭にくるとヒスを起こす人もいるかも知れませんが、一般にはキャッチボールみたいにこちらに対して相手が反応するのだと思います。こちらが静かなボールを返したらヒスを起こすことはありません。続きがあります。
以上のようなことはキャバレーやバーではいいけれど家庭や職場でヒス女に囲まれていたらどうするかの問題があります。些細なことでヒスを起こす人はたしかにいます。そのようなときには手なずけ方といっては大げさですが、その場をはなれることです。追っかけてくることもあるかもしれませんが、その時は「ちょっと用事を思い出したから」と言って外に出てタバコを吸ってくることです。
特に、少しのミスが個人の評価に直ちに反映されるような、ガイシ系の会社(もちろん、日本ガイシの関連会社ではない。念のため。)は、ヒス女、あるいはヒス女予備軍(=隠れヒス女)の巣窟ではないかと思ってしまいます。
明治、大正時代に不治の病とされてきた結核、肺炎などの難病に近代医学が挑み、そして、克服したように、kazuさんの恋愛工学は、「ヒス女」という、現代ストレス社会が生み出した負の産物を、見事に手中に収めることができるのだろうか… と、思っています。
メタルにインスパイアされたやつらがいっぱいいます。内容はどれも面白いんですけど(特に下二つ)、kazuさんみたいに選考する側からしたらウザいでしょうか?
筆者はあくまでマクロ分析をしているにも関わらず、それをミクロ分析だと勘違いする人が多いから、必要以上に反感を買っているんだ。
まあ結婚して将来一緒の暮らし続けることができる王子様を捜してるんだよ、女性は特に、30代近くなるとますますその傾向が強くなっていく。

 

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