マネジャーとは？/ キャッシュワン
[ 473] 「走れ！プロジェクトマネージャー！」 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
[引用サイト] http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/
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IT企業の異端児。会社の立ち上げ、オペレーション標準化からコールセンター立ち上げまで、色々なプロジェクトに携わっています。 ばんちょ〜の命により、好きな日本料理を告白することになりました。その割には「何でラーメンやねん！」と突っ込まれそうですが。。。 中国では麺のことを「面条（ミエンティアオ）」と言います。麺類全般を指す言葉です。ラーメンに一番近い言い方は「拉面（ラーミエン）」ですね。発音も似ています。ただ一般的には、野菜麺とか、牛肉何々麺といった、具材を中心とした呼び方なんですよね。 そして何より、中国の麺類は柔らかいんです。私たち日本人の感覚からすると、柔らかすぎ。特に最近の博多（長浜）ラーメンとか、関東で言うところのとんこつラーメン（福岡では久留米ラーメン）のように、「バリ堅」とか「ハリガネ」とかが気に入っている私には、柔らかすぎてワンタンスープとかのほうが良いです。 ということで、日本的なラーメンは中国料理にはないこと、そしてラーメンは既に日本料理として定着（？）していることから、私はラーメンを一押し、としたく思います。 船場吉兆が廃業を発表しました。これだけ悪い材料が揃ったのですから、売り上げが上がらないのはそうなのでしょう。社長の断腸の思い、というのもそうだったのだろうと思います。 昨日、帰宅時の地下鉄の中で聞こえてきた会話です。他人の会社だから言えるのでしょうが、私にはそんなに簡単には言い切れないのが正直なところです。 さて、確かにいろいろと良くない材料がありました。客の食べ残しと手つかずは違う、という話もありました。 私自身、確かに手つかずの料理はもったいないと思います。実にもったいない。ただ、だからと言って、使い回して良いかというと違いますよね。船場吉兆は、一人当たり3万円くらいかかる、と大阪の方に聞いたことがあります。一人当たり3万円のお店の料理が、使い回されていては困りますよね。 フランスの高級レストランでは、客の食べ残しをキッチンの若手たちが取り合って食べる、と聞いたことがあります。それは、シェフの味を盗むため。盗むというと聞こえが良くないですが、シェフの味を学び得るためです。これは分かります。 ただ、客に対しては違いますよね。払ったお金は、何の代金？ということになってしまいます。 YouTubeでも、ささやき女将と呼ばれた報道を見ました。確かによく囁いていましたね。あれは聞こえすぎ。「頭が真っ白になった」というのは、真っ白になった人がいうのであって、作った回答ではいただけません。まぁ、そういうことなんでしょうが。 なんだかまとまりのない文章で申し訳ありませんが、言いたいことは一世代を築いた老舗が無くなる。それは、一言では言い表せないと思う、ということです。 老舗は無くなりましたが、腕の良い職人の方々、一流の接客をしていた方々の力量は、場を変えて発揮していただけることに期待したいと思います。 「人の痛みが分からないんだよな。」 そんな言葉を聴くことがあります。人の痛みが分からない行動、人の気持ちを理解しない発言。自分に置き換えたらどうなんだろう、ということを考えるだけでも進歩するように思いますが、なかなかそうは出来ない。私自身、「あの頃ってそうだったんだろうな」と思い返すことがあります。 やはり、ある一定の年齢にならないと出来ないものなのかなぁ、と思ったりします。ある一定、と言っても、これも人によって大きく違うわけですが。 で、ようやく人の痛みが分かるようになってきた、とします。それで、何をするのか、です。せっかく人の痛みが分かるようになったのだから、何か行動を起こせないものか、と考えていたところで、最近の伊達公子さんの活躍が気になってきました。 伊達公子さんは37歳で、プロテニスプレーヤーとして復活しました。これって、自分がやりたいだけ？そう思ったでしょうか。私は、彼女がダブルスを組むときに、いつも若手のプレーヤーとくんでいることに注目しました。若手も若手、十代のプレーヤーです。これって、若手に教えているんじゃないだろうか、と思うわけです。すごいな、と。 そう思っていたところ、昨日の伊達さんのブログにこんなエントリーがありました。怪我でトーナメントから遠ざかっていた選手と、慣らしを兼ねた練習。自分のためになる練習ばかりではなく、怪我をしてトーナメントに出られない痛みを分かるからこそ出来ることだな、と感動です。 自分自身が痛い思いをしたから、不田選手の気持ちが分かるから、少しでも役に立とうという気持ちは素晴らしいですね。 こんなことを言う時代でもないんでしょうね。あ、いや、苦労すべきポイントはあると思います。そこは一人で食いしばるしかないところはあります。ただ、「自分には何が出来るのか」を考えることは大事だな、と。うまくいえないんですが。 私たちの仕事に置き換えても、いろいろと学びがあるように感じた、今日この頃です。 インターネットマシンを手に入れたことはお伝えいたしましたが、その後書けていなかったところ、山口さんに取り上げていただいたので、気を良くして続報を書いてみたいと思います。 インターネットマシンが使いやすいのは、QWERTYキーボードで文章を入力できる点です。QWERTYキーボードなので、メールを書くのに「カチカチカチ・・・」なんて打ちまくらなくて良いわけです。これは、思ったよりも良いです。使い勝手の良さは、こちらにも特集されています。 で、そのキーボードを活用するためには両手が必要です。それが良い。バッグを持ったまま、歩きながら、では打ちづらいので、立ち止まって使用することになります。 私が個人的に嫌いなのが、歩きながらメールを書いている、あるいは読んでいる人。メールに集中しているから、まっすぐ歩けていなかったりして、歩くのが速い私の歩行の邪魔をされることもしばしば。 特に、電車の乗り降りの際にもケータイを覗き込んでいる人のせいで、電車に乗り遅れそうになったりします。これはかなりうっとうしいんです。 その点、インターネットマシンならバッグを置いてからにしたいので、いつでもどこでもではありますが、きちんとポジショニングすることになるので、メールにも集中出来ます。これはかなり良いと思っています。 さてインターネットマシンに戻って、ワンセグ。ワンセグなんて見ないと思っていましたが、家族で一緒に見たいテレビとは別に録画しておくことが出来るのは良いですね。ワンセグで録画して、通勤時に見ることが出来ます。これは結構活躍しています。おかげで、ポッドキャストとのバランスが・・・。ポッドキャストを聴き終わっていません。どうしよう・・・。（苦笑 PCメールも、使い方次第でかなり便利だと思いますね。う?ん、こういう端末が、なぜもっと早く出なかったんでしょう、と本気で思っています。 山口さん、早く仲間になりましょう！（＾＾） 今さら、と思われるかも知れませんが、ポッドキャスト準備中です。サイバー大学の教授たちと一緒に、ビデオポッドキャストをはじめる予定です。Xactiを購入、お手軽にスタートさせようと思っています。 大学全入時代と言われる時代に突入しました。合併を含め、生き残りを模索する大学が増えているようです。そんな時代に、改めて大学卒業というのは何なんだ、ということを考えても良いんじゃないか、というのが発端です。 教授たちと居酒屋で語り明かすのも良いのですが、それをポッドキャストで配信してみよう、という試みです。 サイバー大学は2年目。まだまだ新しい大学です。インターネットでの授業配信といったことから注目を浴びる反面、中身がよく分からない、という方も少なくありません。 そういう方にも、どんな教授がいて、どういった講義をしているのか、といったことをお伝えできるようにしたいと考えています。 ポッドキャストは、出演したことはありますが配信するのは初めてです。手探りで準備しています。iTunesに登録するにはどうするの？といったレベルからのスタート。意外と簡単（意外でもない？）だということが分かりました。 ビデオデータもMacで編集すれば、簡単にロゴを入れたりすることもできます。おもしろいなぁ。 ということで、最初の配信時には改めてご報告いたします。 ライフハックという言葉は、だいぶ定着してきたように思います。ライフワークバランスという言葉も、本当の意味は理解していない方でも、ずいぶんと耳にするようになってきたのではないでしょうか。 私自身、ライフハックという考え方も好きですし、何より残業が嫌い。この年で残業になってしまうのは、自分の無能さゆえだと思うからです。もちろん、誰かが原因で残業になることもありますが、それも私のコントロールミス。やむを得ない残業というのもありますが、あまり自分に言い訳してもしょうがありません。 しかしその一方で、いつも残業している人というのもいます。慢性的に残業しているというのは、いかがなものか、とは思います。上司が悪いのか、自分がいけないのか、あるいはその両方なのか。会社の体質というのもあるようですが、それも上司がコントロールすべきところですよね。 ライフハックならぬ、ライフスタックしてしまっている人。残業手当を目的とする生活残業する人もいるかも知れませんが、そうではなく慢性的に残業が多い人もいます。その会社、その部署の人は帰ってしまっているのに、その人はいつも残業している。 いろいろ聞いてみると、その都度にいろいろな原因があるようですが、そもそも自分の仕事をルーチン化したいとは思っていない方が多いのかな、などと感じます。 以前、「ルーチン化すると、自分のバリューが無くなってしまう」という発言をした人がいましたが、そんなところにバリューを感じていてはもったいないですよね。 そうではなく、自分の仕事時間をミニマイズして、余った時間で勉強する。学んだことから、また自分のバリューを高めていく。そういう仕事の仕方が出来ると良いな、と思います。 現在、ブログを読むのにGoogleリーダーを使っています。PCを変えても使えるのが便利。iPod touchでも使えるのでありがたいです。 さて、自分が登録しているブログは現在約70です。ITmediaオルタナティブブログのRSSを読んでいたりするので、実際はもっとですね。話題のブログもあり、IT最先端のブログもあり、またニュース中心のブログもあります。 どのブログも私なりにおもしろいのですが、楽しみにしているブログというものがあります。例えば、伊達公子さんのブログ。伊達公子さんの活躍を楽しみにしているので、ブログの更新も楽しみです。勝った時は勝った時なりに、負けてしまった時もその更新が楽しみです。 元マイクロソフト株式会社社長の、古川亨さんのブログも楽しみですし、サイバー大学の吉村作治学長のブログも楽しみです。古川さんは、アメリカに出張してこられた体験を報告してくださっていますし、年間120回ほどの講演をしながら、エジプトを中心に海外出張も多い吉村作治学長は、移動中もブログを更新し続けているパワフルな方です。一緒に、サイバー大学の運営に携わっていて、そのパワフルさを実感しています。茂木健一郎さんのクオリア日記もおもしろいですしね。あのスケジュールをこなしながら、毎日ブログが更新されているのがすごいです。 有名人のブログだけピックアップしましたが、いわゆる有名人ではない人でも、光っている人のブログっておもしろいんですよね。なんか、生き生きしているというか。 「あぁ、楽しく仕事をしているなぁ」というのが、ヒシヒシと伝わってくる感じがします。なので、Googleリーダーを見るのが楽しみになります。 自分が光っている人って、他人にそのパワーを送ってくれるのかも知れませんね。私も、人にパワーを送ることが出来る人間になりたい。そう感じさせていただいた週末です。 野菜さらださんが、「好きか嫌いかの分かれ目?最初の１０回のやりとりで?」というエントリーを書かれています。 人の第一印象は、4秒で決まる、と聞いたことがありますが、その後の深いところ、内面というのは、何度かお話しすることで見えてくるのですよね。 私が40代になって感じるのは、「この人は良いなぁ」と思っていても、つきあっていくうちに、イヤな面が目立つようになってくることがある、ということです。その逆もしかりですが、まぁ大抵は前者です。 それってどうしてなんだろう、と考えてみたのですが、要因は一つではないようです。私が感じたことを列記すると、 １．何度か会っているうちに、相手が本性を出してくる２．同様に、相手が自分に甘えてくる３．実は自分が相手に甘えていることで、相手が不快感を表している４．自分が稚拙で、最初に相手のことを理解できない（後に自分が成長していく）５．最初は良いところだけに目がいき、イヤなところを見逃している といったところなのかな、という気がします。特に４の「後に自分が成長していく」ことで、見えてくるというのが面白いな、と思います。 自分自身が成長し切れていないために見えないこと、ってあるように思うんですよね。で、その人のイヤな面を見ることで成長していく、みたいな。 |
[ 474] Amazon.co.jp： マネジャーの仕事: ヘンリー ミンツバーグ， Henry Mintzberg， 奥村 哲史， 須貝 栄: 本
[引用サイト] http://www.amazon.co.jp/a??a??a?，a?£a??a?Ra≫?ao?-a??a?3a?aa??-a??a?3a??a??a??a?°/dp/456124218X
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対象商品であれば、購入金額にかかわらず、配送料が無料になります。つまり、無料配送サービスの最低購入金額（1,500円）を意識せずに、お買い物をお楽しみいただけます プライム会員は、対象商品の購入の全てについて、通常配送又はお急ぎ便配送を無料（本規約中のその他の制限や条件にご留意ください）で受けることができます。但し、これらの配送オプションは、当サイトの在庫状況、注文期限及び一部については発送地域により限定されます。プライム会員は、同一の住居（同一住所）に住む家族を2人まで追加費用なしで家族会員としてプライムに加入させることができます。（20歳未満の会員は、その親権者又は後見人の関与なしにAmazon.co.jpのサイトを利用することはできません。）プライム会員は、いつでも家族会員の変更又は退会をさせることができます。家族会員は、プライム会員が会員を辞めた場合又はプライム会員により退会させられた場合には、自動的に家族会員の地位を失います。プライムは、法人利用、又は営利目的、業務目的若しくは再販売目的のお客様にはご利用頂けません。 プライムの対象は、Amazon.co.jpがwww.amazon.co.jp上で販売する特定の商品で、沖縄及び一部離島を除く日本国内を発送先とするものに限られます。当サイトは、都度当サイトの判断により、例えば設置が必要となる大型商品又は重量商品、危険物として規制されている商品その他発送に関して特別な配慮が必要な商品を、プライム対象外商品とすることができます。また、第三者により、又はAmazonマーケットプレイスなどの第三者販売プログラムを通じて販売される商品は、プライムの対象ではありません。なお、プライムの対象商品である場合には、当サイトのウェブサイト上に、それが明示されます。 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まだ大学院生だったミンツバーグは、とあるシンポジウムに出席した。大勢の著名な経営学者が詰めかけ、長い時間を掛けて議論していた。しかし、案の定、結論は出ず、何度も一番最初の問いに戻ってしまうのだった。「で、そいつはいったい経営者にどう役に立つのだ？」。 とどのつまり、どの経営学者も（彼らはどう経営すればいいかについて沢山の研究を発表してきた）、経営者が実際に何をしているのかについて、誰もちゃんと知っているものはいなかったのだ。驚いたミンツバーグは、経営学の根っこを掘り起こす（危険きわまりない）仕事に取りかかることになった。 「いったい、経営者は実際には何をやっているのか」 「××戦略論で勝ち残れ」や「△△組織をつくれ！」なんていう繰り言には、「それ、誰がやるの？」と応じておこう。おびただしい数の経営戦略論や組織論（それに経営学者！）が存在するが、優秀な経営者・管理者はまったく少ない。これだけでも、この本の重要性は明らかだ。社会には、たった一人ではできない、まだまだやるべき仕事が沢山あるというのに、だれも組織を引っ張っていく役目なんてやりたがらない。やりたがるヤツの多くはどうしようもない。とにかく優秀な経営者・管理者が足りない。 ミンツバーグが現実の経営者や組織リーダーに密着し、分析の結果とりだした経営者（マネジャー）の１０の役割（ロール）は、少しでもグループなり組織なりに関わった人なら、必ず「身にしみる」だろう（彼が取り扱っているマネジャーは会社の社長から大統領、病院や非営利組織のトップ、軍隊の師団長、その他諸々だ）。加えて凡百の経営学者が描いてきたファンタジーがなで切りだ。 ミンツバーグは、戦略論で有名な学者である。ところが、この本は彼が大学院生のとき、トップマネジメントを対象にした研究をしたときのものが元になっている。日本では、ミドルのアップダウンだとか現場主義だとかと、組織の中間管理職以下の人たちが以下に頑張るかといった本が好まれている。しかし、会社で責任をとるのはトップであるべきであり、実際どういう行動原理で行動しているのか、彼らのルーチンワークはあるのか、あるとすれば何であるか、どのようにこなしていっているのかを論じている。この点において、この本は非常に面白く、一般人にも読みやすく書かれているので、既に管理職になっている人だけではなく、これから管理職になる人、学生さんにも是非ともお勧めする。 ※ 「この商品について語る」では、「この商品について語る」ガイドライン等に基づき、評価の高低等にかかわらず、お客様の自由な投稿を掲載しています。商品のご購入の際はお客様自身でご判断下さい。 製品詳細ページやサーチ結果を表示した後、興味のあるページに戻る簡単な方法についてはここを参照してください。右の列には、ショッピングセッションのお役立ち情報が表示されます。 |
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