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アートネイチャーズとは?/ キャッシュワン

[ 291] パザ日誌-2003年04月01日〜10日
[引用サイト]  http://www.pazap.org/diary/2003/2003_04_a.html

の今のコマーシャルはちょっと気になりますね。他の事をしながらでもあのコマーシャルになると見てしまいます。
いや乙葉が好きっていう訳じゃなくて、「あなたにー」とかの部分が5拍子なのですよね。この5拍子に条件反射してしまうという悲しい性(笑)。
あのバックバンドは「アートネイチャーズ」っていうグループサウンズ風という設定なのだそうですが、変拍子のグループサウンズっていうのは面白いのですが、あんまりグループサウンズっていうサウンドではないような……(笑)。
とか。へぇー。……というか、もうすでにCD化されていたと思っていたので、そういう意味でビックリしました。勿論ボクはすでに踊れますが(笑)。
「自国に対するテロの根を根絶するため」という大義名分で仕掛けたアメリカは、これでまた新しいテロを生み、恐怖に怯えなければならなくなったという悪循環に気付いてないのだろうなぁ。なんて、「水戸黄門」の印籠を出す瞬間の様な「解放されたイラクの映像」を見ていると思ってしまう。今アメリカに協力している「反フセイン」のグループをニュースで紹介してましたが、またこのグループが次のアメリカにとっての「悪の枢軸」となるんじゃないかと思ってしまいます。だってフセインもビン・ラディンもそうやってアメリカが育てて来たものだったんじゃないの? 自分で造り出した恐怖に自分で怯えてどうしようもなくなり、パニックから闇に向かって撃ちまくる。アメリカの姿ってそういうのですかね?
それから今回の侵攻には「イラクの民主化」なんてのを掲げてた訳ですが(だいたい大量破壊兵器はどこへ行ったのだ? アメリカが所持してて、そして使ったっていうのが証明されただけじゃないの?)、これから新政府なんてのに首を突っ込む時に「政教分離」を持ち出したりするのかが興味ある所です。「イスラム教」というキリスト教とかと違って「聖・俗」を区別しない、「神の法」と「地上の法」を合わせ持った宗教に「政教分離」は馴染むのかどうか、アメリカにとって「民主化」はきっと「まず政教分離」のような気がするので気になる所です。でもそういう所を誰も発言しないというのはどういうことなのだろう? 日本人は宗教に弱いからそこまで考えが回らないのか、それともボクが何か基本的に間違ってるのか?(可能性大・笑)
米軍の砲撃などによりバグダッド市内で8日にジャーナリスト3人が死亡した問題について、米統合作戦本部のマクリスタル作戦副部長は同日の会見で、「市街戦の危険性は何度も説明してきた。それでも、そこに身を置いたのはあなた方だ」とメディア側に責任を転嫁する一方、兵士には自衛権と応戦義務があることを強調した。謝罪の言葉は一切なかった。
それから、まだまだ終わらないアフガニスタンでの「誤爆」。逆の立場だったらアメリカはどういう態度をとるのかねぇ。
報道官によると、現場はパキスタン国境に近いシキン地区。アフガン側の検問所を襲って国境に向け逃走した約20人の武装グループを米軍機が追跡中に、山中に逃げ込んだグループを狙った爆弾が約1.5キロ離れた民家を直撃した。
報道官は「犠牲者には申し訳ないが、アフガン人を襲った敵の掃討作戦中に起きたということを理解してほしい」と述べた。
「イラクへの攻撃開始後のアメリカの報道がおかしい」というリポートに対して、それを読んだアメリカ在住の人が「いいや、その前からおかしかった」と書いているのを見て、思い浮かんだ事がありました。それは愛媛丸がハワイで潜水艦にぶつけられたという事故(?)があった時です。あれはどう考えてもアメリカ側が悪かったですよね。でもその時でもアメリカのメディアではひたすら「日本の漁船が無断でそんな場所に居た」という報道がされていたそうです。勿論ボクが直接ニュースを見た訳じゃなくて、アメリカに住んでる人が、日本のラジオ番組に投書してたのを聞いただけなのですが。まったくアメリカっていうのは狂ってますね。いや「アメリカ」ってひとくくりに出来ませんね。「ブッシュやラムズフェルドなんかと一緒にしないでくれ」とお怒りの皆様、すみません。確かにその通りです。
で、前にも書きましたが、自分の中では「読書週間」なので色々と本を借りてきてるのですが、この前借りてた「クルド」関係の本も途中で返さないといけないような感じになってきました。ううう、読めない……。でもそんな事を言いながらも、次に読む本をもう追加で借りて来ておりますが(笑)。
はじめに、宗教からよむ「アメリカ」を読んでいます。まだ出だしですけれどなかなか面白いのですぐに読めてしまいそうです。逆に「読んでて乗ってこない本」ってありますよね。いくら良い本というのが分かってても読んでて乗ってこない本は辛いです。と言う事で今まだ手もとに有る、貸し出し期限まじかの本は、読まずに返すこと決定になりそうです。でもリストアップした本は全て読みます! 読めます。読めるでしょう。いや多分……。……きっと。
カタールの衛星テレビアルジャジーラによると、同テレビのバグダッド支局が8日朝、米軍機のミサイル攻撃を受け、特派員1人が死亡、カメラマン1人が負傷した。
アルジャズィーラへの攻撃について米英軍は意図的な攻撃でないとの立場だが、同局は「標的にされた」と批判した。同局は2001年11月、米軍によるアフガニスタン空爆でも攻撃を受けた経緯がある。
エジプトのアハラム政治戦略研究所の軍事アナリスト、モハマド・アブドルサラム氏は、今回の事件について「米国がアラブのメディアを標的とした意図的な攻撃だと思う。なぜならアルジャジーラはバグダッドの様子を詳しく報じるアラブの象徴的なメディアだからだ」との見方を示した。
「彼らはこのホテルが報道陣の拠点なのを知っている。なぜ報道陣を狙うのか」とチェーター記者は声を詰まらせた。
アメリカの表向きな発言は記者会見を聞かなくても分かる。「これが戦争だ!」そして「悪いのはすべてフセインだ!」と。「誤爆」って便利な言葉ですね、アメリカさん。さすが、こういう事を責められないように、「国際刑事裁判所(ICC)」
検討中なんて見え透いた事を言わないで、「アメリカに従うのが日本の国益だ!」ってちゃんと言ってくださいよ、小泉さん。
なんてのがあるのですが、これは良いですね。是非欲しいものですが非売品。かなりレア物なのでしょうねぇ。しかし結構リアルでよくできてますよね。売ったら売れると思うんですけどねぇ。オーバードライヴもいいですが、ピッチシフターが欲しい所です。
去年からとりかかっていた(って言っても、ずっとやってた訳じゃないですが)、大事なアナログテープのデジタル化ですが、最重要なものはあと二本を残すのみとないました。これでテープの伸びによって聴けなくなるような事は回避できそうです(もうすでに何本かのテープがヤバい)。でもメディアの移り変わりは速いので、フロッピーの様にその内CD-Rの読めないパソコンなんて出てくるとどうしたらいいんだろう? なんて考えたくない様な心配が頭をよぎって笑えます。これだけDVDの普及が速いと、あながち無いような話しではないですよね。まぁしばらくは大丈夫だとは思いますが。
しかし、カセットテープより深刻なのはヴィデオテープですね。流石にこれはデジタル化する気力もないです。そもそもキャプチャーするものも持ってないし、DVDを焼く環境もないので今は出来ないのですが、それでもそのうち必要が出てきそうです。動画となると音だけでなくて規格もややこしいし、容量はでかいし、時間もかかるだろうしで……、やっぱり考えるのはよそう(苦笑)。「明日出来る事は、今日しない」というのが信条なボクですから。
今体重計に乗ったら「68キログラム」だと。身長が178センチメートルなので標準くらいなのでしょうか? でも高校の頃からずっと63キロでキープしてた元々痩せてる感じなので、お腹だけが出て来たって感じで余計にヤバいです。凹だったのが凸になったって感じです。凹っていう清涼飲料水が出てますけど、あのコマーシャルを見てると「デコー」とか言いながらポーズをとってしまいそうになります。(苦笑)
なんてテキトーな事を書きながらテレビを変えていると、NHK教育でRollyが出てて学ラン姿で「サンダーバード」を熱唱してます。いつ聴いてもこの曲は名曲だなぁ……なんて見てたら石川ひとみさんとかが一緒にいるでわないですか! これはひょっとして再放送が決定したあの名盤組「プリンプリン物語」の「そーれーゆけー、プリンプリンプリン」っていうのを歌ったと言う事ですねっ!! ありゃ、聴きたかったぁ。という事で、「プリンプリン物語」は明日夕方六時一〇分から再放送開始でございます。懐かし物好きな方はヴィデオのセットなどをお忘れなくっ!
さて、ボクらが小学校の頃に毎日見ていた「プリンプリン物語」ですが。どうしても見たいのがあるのですよ。それはヘドロっていう女とその子分みたいな「シドロ」と「モドロ」っちゅうのが出てくるのですが、この人達が歌う歌が好きで良く歌ってました。「好きな色は赤と黒。レッドアンドブラーック」とか、「おいらはシドロー<中略>シドロモドロ、ヘイ!」とかね。これがもう一度聴きたかったのじゃ。うれしー! しかしこの人形劇って変なキャラとか出てくるよねぇ。「知能指数千三百」の「ルチ将軍」とか、「ルルルルー、予感がします」とかいう「カセイジン」。アル中テレビの「花のアナウンサー」とか。おぉ懐かしー。明日ヴィデオ録ろうっと。
今日は頭の中を「赤い夏」という曲がグルグルと回っとります。大西ユカリと新世界の曲なんですが、なんせ昨日テレビでNHKで氷川きよしと共演してたり、夜中にはクレイジー・ケン・バンドとのジョイントのライヴを放送してて、どっちの番組でも歌ってたから、それがずっと残ってるのです。和田アキ子ばりのパワフルR&B昭和歌謡で気持ちいいです。
そのNHKの方を見てて気付いたのですが、このバンドのドラムの方は右手と左手が逆の方なのですね。左利きなのでそうなのかは分かりませんが、ドラムセットが左右逆にセッティングしてあるんじゃなくて、手が逆なのです。一般的にドラムを叩く時は右手でハイハットを刻んで左手でスネアのバックビートとかを叩きます。つまり手が交差した状態ですね。実はこの交差した状態はよく考えると不自由です。交差してる訳ですから、スネアを叩く時に振り上げたら当たってしまいます。だから左手でハイハットを刻んで右手でスネアを叩いた方が、邪魔者がないので自由度が増すのですよね。そういう理由とかでこういう叩き方をする人はプロのスーパードラマーでも居ます。例えばビリーコブハムとかサイモンフィリップスもそうでしたよね。菅沼孝三先生の娘さんのSatoko嬢もそうです。もしこれからドラムをはじめる方が居たら、この叩き方をすると良いかもですよ。
そうそう、大西ユカリと新世界は、来週の土曜日(四月十二日)に京都駅ビル四階・室町小路広場にてライヴがあるのですよ。絶対行かなくっちゃ。
というページが興味深いです。そうですか。イラク行きを拒否したら罪に問われるのですか。知りませんでした。アメリカでは軍隊に入ったら特典が色々とあって(例えば大学の授業料が免除とか、永住権が早くもらえるとか)、それが目当てで入隊する人が少なくないみたいですね。でも一人とかじゃなくて、千人単位とかで拒否したらアメリカ国家としてはとっても困るでしょうねぇ。あ、それからアメリカの女性の捕虜を救出したというニュースがありましたが、「銃弾を受けている」とかっていう話はまったく無かったのだそうですね。
ジェシカ上等兵の父親が証言――救出された米軍戦争捕虜には、マスコミが宣伝していたような「銃創」も「刺し傷」もなかった
「ボウリング・フォー・コロンバイン」という映画はアメリカの銃社会というテーマではあるけれど、それを批判したものではなくて、アメリカという国の精神構造を鋭くえぐった傑作ですね。そのまさにアメリカの心理を浮き彫りにする台詞が、そのまんま「アラブニューズ」の記事に出ております。以下、日本訳を引用。
「イラクにいるアメリカ人は完全に狂っているし、動くものすべてにおびえている。イラク人から虐待されるかも知れないとは思っていたが、アメリカ人に虐待されるなんて夢にも思っていなかったよ。だけどあれはアメリカ人ならではの態度だなと思わざるを得ないね。イギリス軍を見ているとつくづくそう思うよ。つまり“まずピストルをぶっぱなせ、尋問するのはそのあとだ”という態度なんだよ」
映画の中に出てくるアメリカの歴史を大雑把にアニメにした、あのまんまがここにあるようですね。つまり「おびえている」のは戦場だからではなくて、アメリカに居ても「おびえている」、もしくは「おびえさせられている」のだとあの映画は言ってますよね。そしてその「おびえ」から消費が生まれていると。おびえてガタガタ震えているから「まずピストルをぶっぱなせ!」となる訳ですな。結局アメリカは世界一の超大国になっても恐怖で歯のガタガタは止まる事がないのですよ。そして同じ様に独裁者は怯えてる。だから影武者が一杯いる訳でしょう? 独裁者は外部は勿論、内部に対しても怯えてる訳ですよね。やっぱりこのガタガタと震える二人を「よしよし」となだめてあげられるのは、銀座のママですかね、菊地さん!(謎)祇園のおかぁはんでも、新地のママでもいいんですけどね。
「反戦」と大雑把に言うのはダメだと思って、このサイトもNo Warという表記を止めました。政治的立場に立てば「正当防衛」も「緊急非難」も成立する事は当然でしょうし。いくら「戦争」が「絶対悪」であっても「必要性」に迫られる時はあって当然です。勿論ギリギリの場合だとしてです。だから今はそういう所で議論してもしょうがない。第一これは「戦争」というより「侵略」。アメリカの「テロ」なんていう人もいますが、どっちかっていうと「ジェノサイド」じゃないですか?
だそうです。この前のリコール住民投票の時はかなりの接戦だったので、ここで反大野派が一本化できなければ、結構な確率で大野氏の再選になりそうな予感ですね。折角リコールまでしたのにこんな事じゃまったく意味無しですと、投票権もない者が無責任に言うのは簡単ですが、こう言う問題は実は今の日本全体の縮図でもあったりするので、他人事だと思ってる方が無責任じゃないかと思います。住民でない町の事に口出しするという意味ではなくて、自分の所でこういう問題が起こった時に自分はどうするかとかいう感じで。
「痛快!明石家電視台」の松尾伴内さんの凄いセンスの衣装を(笑)展示してるというのを、どこかで見てたのを思い出して行ってみたのですが、既に終わっていたようで、今は
ボクが持っているのはサウンドホールの無いピエゾ・ピックアップの黒いやつで、とても気に入ってるのですが、もう長い事弾いてませんです。
しかし、ボディに付いてる傷がいい感じですねぇ。一緒に置いてあったハードケースも使い込んである感じがグッドでした。このギター、ここに置いてあるという事はメインで使ってるものでは無いという事ですかね?
なんて書きながら「はぐれ刑事」のスペシャルを見てたら、大阪のシーンでよしもと勢が登場してましたねぇ。「ええこえー」のけんたとか、磯辺っちとか。関西圏以外の人はなかなか分からない面々なのでしょうか? ちょっと嬉しかったですねぇ。
今年の目標に「本を読む」というのを宣言したような気がするのですが、結構順調に色々と読んでます。ちなみに今図書館で借りている6冊のタイトルを挙げて見ると
今日みたいな温かくて良い天気の空の向こうでも、確実に散っているのは桜の花びらなんかじゃなくて、尊い人の命なのですよね。でも日本の事も良く知らないボクには中東なんてまったく分からない。薄っぺらなテレビの報道やネットの記事を読んでいても、そんな自分の無知さはこれはちょっと犯罪だなと思って(笑)、実際にその場所に行って体感するのは無理なので、せめて本を読んで考えてみようと思ったのです。相手を理解すことが平和の第一歩だと思ったからです。
トルコ系の本が多いのは、今回の戦争報道のなかにおまけのような扱いで出てくる(ように感じる)「クルド人」というキーワードがひっかかったからです。
この本の中で今唯一読み終わったのは「トルコのもう一つの顔」(小島剛一著/中公新書/ISBN4-12-101009-4)なのですが、これはかなり面白かったです。はじめ借りる時は日本人が何回かトルコに旅行に行った事を書いてある紀行文なんだろうなぁ、なんて思っていたのですがとんでもない。フランスに住んでいた著者が1年の内の何か月かを16年くらいかけて歩き回り、トルコ内の少数民族の言葉を調査した本なのです。こう書いてもそんなにたいそうに感じないかも知れませんが、実はトルコという国は「トルコにはトルコ人しかいない。トルコにはトルコ語しか存在しない。」と建前ではそうなっている国だったそうです。そういう中で少数民族の(公には認められてない)言葉の研究なんてのは命がけです。どなたかも書評に書いておられましたが、これはもう紀行文ではなくて、サスペンスでしかもドキュメンタリーです。しかも読んでいるだけでこころの奥の方がほんわかと温かくなるような、トルコの人々の生活と人情とが一杯な分、国家とか民族とかの「もう一つの顔」の部分が色々と考えさせられる本でした。変わる国境線や色んな民族やさまざまな宗教など、島国日本に住んでいるとまったく分からない価値観があるのを思い知らされました。

 

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